地下牢
[2日目]
<真帆:7>
‥‥‥?
4時‥‥午前4時か‥‥‥
‥‥‥あれ? いつもの部屋と違う‥‥‥この男の人‥‥・
あっ、そうだ。私、もう家に帰れないんだっけ。
それでこの人は‥‥‥私を飼っている人。
このままじゃ、私、この人のペットね‥‥‥
それもいいかな?
ねぇ‥‥‥
<第18章>
僕は目が覚めた。
午前6時。‥‥‥ん?
目の前に女の子が‥‥‥あっ、そうか。真帆ちゃんだ‥‥
僕の初体験の相手。
初めて僕が汚した娘。
悪いことなのは分かっている。
でも、欲望には勝てなかった。
あっ、高校に行かなきゃ‥‥‥
真帆ちゃん置いていくのか‥‥‥
もうちょっと真帆ちゃんと一緒にいたいかな‥‥‥
でも、今思ったんだけど。
真帆ちゃん、一度も「帰りたい」って言わなかったんだよな‥‥‥
<第19章>
そして午前6時30分。再び僕は目覚めた。と同時に、真帆も目覚めた。
そして僕は朝から真帆ちゃんと交わる。
性欲旺盛なのだ、僕は。
<真帆:8>
寝ぼけているせいか、何も感じなかった。
不快感も、嫌悪感も。
強いて感じたものと言えば、心地よさ‥‥‥
<第20章>
ようやく目が覚めた僕は、真帆を地下牢の中に、再び閉じ込めた。
ついでに、新しい下着と、かわいい普段着を着させておいた。
そして朝食を食べ、真帆の所にも朝食を持っていく。
玉子ご飯とお味噌汁。それと鯵の開き。
ついでに、おやつのポテトチップスも与えておく。
今日は土曜日だから、お昼までには帰ってくるだろう。
<真帆:9>
彼は、行ってしまった、学校に。
そういえば、もう私、学校にも行けないのね‥‥‥
まあ、行けなくてもいいけど‥‥‥
あれ? テレビがある。
彼、テレビは見させてくれるんだ‥‥‥
じゃあ、あのアニメの続きも見れるわね‥‥
私は、テレビを付けてみた。
ニュース番組をやっていた。
「昨日未明より、○○市△△町在住の川野さん宅の真帆ちゃん(14歳)が、行方不明になっています。
真帆ちゃんは中学2年生で、昨日塾に行ったきり帰ってこないので、心配した両親によって110番通報があり、事件が発覚しました。
真帆ちゃんは成績優秀、将来はご両親の会社を継ぐことになっていたそうです。」
‥‥‥あんな両親でも、心配するんだ‥‥‥
そりゃそうか、跡継ぎがいなくなるもんね‥‥‥
「成績優秀」か。別に好きでいい点取ってるわけじゃないんだけど‥‥‥
あーあ。どうして成績がいいというだけで、みんな離れて行っちゃうんだろう‥‥‥
塾なんか行ってるからよね‥‥‥
全寮制有名私立女子校に入るため、って、私、別にあんなとこ行きたくなかったんだけど‥‥
「それでは、次のニュースです。」
もう次のニュースに移ってる。
なになに。□×商事の汚職事件‥‥・って、うちのお父さんの下請け会社‥‥
‥‥‥あ、この容疑者知ってる‥‥・って、ワイロ送ったの、この人じゃないんだよね‥‥・
じゃあ誰かって? さっきのニュースに出てた人よ。私のお父さん。
そんな悪いことばっかしやってるから、娘が誘拐されるのよ。
だからさっき逃げなかったのよね。
さっきの朝4時、逃げようと思えば逃げられたのに。
だって、襲われた時だって、「あーあ、家に帰るの、憂鬱だなぁ」って思いながら帰ってたんだしね‥‥‥
もう、家に帰らなくていいのね‥‥‥(それどころか帰れない‥‥‥)
にしても、こんな生活も、あるのよね‥‥‥
この後私、どうなるんだろう?
どっかに売り飛ばされちゃうのかなぁ?
それとも、彼のおもちゃにされ続けるのかなぁ‥‥‥
<第21章>
高校にて。
うちの高校には、新聞が置いてあって、誰でも読めるようになっている。
「最近の高校生は新聞を読まない」から読むように、ということらしい。
で、その新聞に載っていた記事か、これだ。
「○○市の女子中学生、行方不明。」
記事には、真帆ちゃんのことが書いてあった。
ふむふむ。成績優秀、某有名企業のあと取り。
‥‥‥って、すごい娘、誘拐しちゃったかも‥‥‥
<第22章>
僕が家に帰ってみると、真帆は朝食のみ食べていた。
お菓子は食べていない。たぶん体重を気にしているのだろう。
で、彼女が発した第1声。
「‥‥‥トイレ‥‥」
しまった。忘れてた。
というわけで僕は、真帆を地下1階のトイレに連れていった。
<第23章>
そのとき、真帆の部屋のテレビがつけっぱなしに鳴っているのに気付いた。
「女子中学生 行方不明」
ワイドショーだ。
普通のニュースと違い、ワイドショーというのは、芸能ネタがない場合、とことんこのような猟奇事件をネタにする。
とそのとき、真帆が出てきた。
「‥‥ここに呼び鈴を置いておく。トイレに行きたくなったら、鳴らせ。」
そうとだけ言っておいた。
<第24章>
そして僕は、真帆を再び牢屋の中に入れ‥‥・なかった。
早速、ベッドに押し倒したのだ。
「きゃっ!」
そして、今朝着せたフリルのワンピースの上から、真帆にのしかかる。
そして‥‥‥
‥‥‥ガバッ
ふんわりとした感触が、僕の手の中に広がった。
<真帆:10>
私の身体を、彼が抱く。
もう4回目‥‥になるのかな?
そろそろ回数を数えるのがきつくなってきた。
それよりも思うコトは、今の彼の行為。
なんだかふんわりと抱いてくれて(というか、ふんわりとした服を着ているから当たり前か)、なんだか、いい。
ああ、このままじゃ、本当に私、エッチ好きな女の子になっちゃう‥‥‥
<第25章>
そしてワンピースを脱がしてしまい、パンツも脱がす。
そして‥‥‥・
「!!!!」
僕は、4回目の結合を行った‥‥あれ? まだ3回目だったかな‥‥
そろそろ回数が数えづらくなってきた。
とにかく僕は、真帆ちゃんに、射精した。
‥‥‥そういえば、避妊しといた方が、いいかな‥‥・
行為の最中、僕はこんなことを考えていた。
<第26章>
そして、僕も真帆ちゃんも、ぐったりとしていた。
しかし、僕は、ぐったりしているわけにはいかない。
まだすることがあるのだ。
僕は、ある物を取り出すと、真帆ちゃんに見せた。
「‥‥‥!」
真帆ちゃんは、愕然とした顔で、それを眺めていた。
<真帆:11>
ああ‥‥‥
私を、絶望が支配した。
私が見たものとは‥‥‥
‥‥‥性具。
膣に入れて感じるための道具だ。
おもに淫乱な女の人が使う。いや、拷問にも使われると聞いたことがある。
とにかく、こんな物を使うということは、もはや私は性の奴隷であるということを意味する。
しかも、人の目の前でこんな物を使うというのは、とっても屈辱的だ。
(わたしだって、手ですることはあるけど‥‥‥見られるのは嫌‥‥‥)
しかし、彼はこう言う。
「使え。」
「‥‥‥・。」
「嫌なら、無理矢理押し込むぞ。」
「!!」
「さあ、使え。」
「‥‥‥はい。」
私は、その性具(棒状の物である)を手に取ると、自らの膣の中に入れようとした。
‥‥‥でも、どんなのかな、という興味が無いわけでもないんだけど‥‥‥
そして、入った。
「!!!!」
私は、感じた。自分でも、感じる顔になっているのが分かる。
「それで、オナニーするんだ。」
私は言われるままに、性具を出し入れした。
「‥‥・あん‥‥はんっ!」
たまらなくなってきた。
今すぐにでも叫び散らしたい気分だ。しかし、それはあまりにも屈辱的だ。
でも‥‥‥・もうたまらなくなってきた。
「‥‥‥ああっ! あんっ! んっ!!」
私は、快感に身を委ね、本格的に膣を刺激し始めた。
そのうち、もう屈辱とかは感じず、かた、感じたいという欲望だけが私を支配していた。
そして‥‥‥
「‥‥あああっ!!!!」
私は、果てた。
もう、私のあそこは、液を出し尽くし、私には眠気が襲ってきていた。
<第27章>
真帆ちゃんが、性具を中に入れる。
「!!!!」
真帆ちゃんの顔が、変わった。
快感に驚いている顔だ。
そのうちその顔は快感に浸る顔になり、そして‥‥‥
「はあっ、はあっ」
息づかいが荒くなってきた。
彼女の手は、性具を上下させるのに夢中になっている。
そのうち、顔も快感にまみれてきた。
そして彼女の顔はAVさながらになり、そして‥‥‥
ついに彼女は、果てた。
<第28章>
‥‥‥良かった。
下手なAVよりも、かなりいい。
その証拠に、さっき果てたはずの僕のモノは、もう勃っている。
「‥‥‥・ふう。」
僕は彼女をベッドにつなぐと、地上へと上がっていった。
<第29章>
しかし、今でも僕の頭の中は、真帆ちゃんのオナニーでいっぱいだった。(当然、それをネタに自分でもしたのだが。)
「‥‥‥。」
何時間経っただろうか?
気が付くと、寝ていた。
今は午後4時。再び戻るか。
僕は、再び地下牢へと急いだ。
<真帆:12>
「ああ‥‥‥」
私は、嫌悪感でいっぱいだった。
‥‥‥人前でイっちゃうとは‥‥‥
このままだと、そのうち、人前で平気でオナニーするようになっちゃうのだろうか?
さっきの私は、無我夢中だった。
そして、明らかにイっていた。
そしてふと気が付くと、目の前には、例の性具がある。
私の液でねとねとだ。
私はその性具を取ると、再びじぶんの性器に入れていった。
そして、今度は、心から快感を味わっていた。
<第30章>
僕が地下に降りたとき、地下室には喘ぎ声が響いていた。
もしやと思って地下室を除いてみると、真帆ちゃんがオナニーしていた。
「‥‥‥。」
「はあっ、はあっ、はあっ、‥‥‥!!」
真帆ちゃんは、こちらに気付いた。
僕は一言、つぶやいた。
「‥‥‥オナニーの経験、あるのか?」
<第31章>
珍しく彼女は、答えてくれた。
「‥‥‥手で、何回か‥‥ね。」
まあ、普通のことなのかもしれない。よく分からないが。
「‥‥‥やっぱし、気持ちいいか?」
僕は聞いてみる。すると、真帆ちゃんから抗議が返ってきた。
「‥‥あなたのせいじゃない‥‥‥」
僕は、はっとした。たしかに彼女に性具やフェラチオを教えたのは自分だ。
「‥‥私、もともとこんなインランじゃ無かった。なのに、なのに‥‥私、もう、純粋な女の子としては生きていけないのよ? もう、ここで性に染まっていくしか無いんでしょう?」
「‥‥‥。」
僕は、何も言えなかった。
「セックスだって、初めてだったわ。始めは痛くて嫌なだけだったけど、今はもう気持ちいい。私、あなたの言うこときいてるけど、本当は、とっても屈辱的なのよ‥‥‥」
彼女の目に、涙がこぼれてきた。
「さっきのオナニーだって、屈辱的だった。1人でするのならまだしも、その姿を見られちゃうんだもの。そのうえ私、あなたの目の前でイっちゃって‥‥‥」
ついに彼女は、完全に泣き出してしまった。
僕は、訊いた。
「‥‥‥帰りたいのか?」
しかし、彼女から返ってきた答えは、意外なものだった。
「‥‥・ううん、家に帰るぐらいだったら‥‥・悔しいけど、こっちの方がいい‥‥‥」
<第32章>
「ニュース、見たでしょう? 私の誘拐事件のやつ。」
「‥‥ああ。」
「私は確かに会社の跡取りで、成績優秀よ。でも、そのおかげで、私、来年には、全寮制の有名女子校を受験しないといけないのよ?」
「‥‥‥。」
「それに友達だって、成績がいいというだけで離れてっちゃうし。家ではプレッシャー。そのうえ、父親は収賄ばっかり。」
「‥‥‥。」
「分かるでしょう? そんな家に比べたら、ここ、まだましな方だもん。」
「‥‥‥。」
「本当は普通の子として生まれたかった。でも、こんな生活があるのだったら、こっちでもいい。そう思うようになってきたの。」
「‥‥‥。」
「それに、なんだか、私、とっても感じたいし‥‥‥・」
やっぱり調教の成果はあがっているようだ。
「‥‥‥私、あなたの趣味に付き合うわ。エッチ好きな娘にしたかったら、してもいいわよ。」
<真帆:13>
「エッチ好きな娘にしたかったら、してもいいわよ。」
覚悟を決めた言葉だった。
<第33章>
僕は、心を打たれた。
しかしその反面、どうしようかという不安もよぎった。
たしかに僕は、彼女にいろんな性技をさせるつもりだった。
彼女が成長していくことに、快感すら覚えていた。
でも‥‥‥こう覚悟を決められては、やりにくい。
嫌がるのを無理矢理するのには快感があるが、覚悟を決められると面白くない。
でも‥‥・そう言うのなら‥‥‥
僕は言った。
「口で、慰めろ。」
<第34章>
僕のモノは、真帆ちゃんの口の中に含まれていた。
真帆ちゃんの舌は、僕の性感帯を舐め回し、真帆ちゃんの唇は、僕の性感帯を締め付ける。
「‥‥‥。」
僕は、心地よさに浸っていた。
僕は、彼女に訊いてみた。
「‥‥‥気分は、どうだ?」
彼女は、いったんしゃぶるのをやめると、言った。
「最悪。」
そして、また僕のモノをくわえ、しゃぶりだした。
僕は、しばらくして言った。
「‥‥‥そろそろ、出したい。」
すると彼女は、口を離して、言った。
「‥‥‥射精したかった?」
「‥‥・さっさと吸え。」
すると彼女は、僕のを吸い始めた。
そしてたまらなくなってきて‥‥‥
‥‥‥ぴゅっ!
ごくっ
彼女の喉が、動いたような気がした。
僕は言った。
「飲みたかったか?」
「‥‥‥。」
彼女は無言で吸い続けていたが、しばらくすると言った。
「最低な女になりたいの。」
そして、再び吸いだした。
‥‥‥その表情には、哀しさがあらわれていた。
<第35章>
「一度汚れたら、もうとことん汚れたくなってきたの。」
あの後、彼女が言っていた言葉だ。
たしかに、もはや彼女は、セックス・オナニーに快感を感じ、しまいには人前でイくという、けっこうな汚れようだ。
真帆ちゃんによれば、もう、とことん汚れたくなったらしい。
だから、必死でフェラチオに快感を覚えようとしているのだろうか?
女の子は、分からない。
<第36章>
フェラチオの後、僕は彼女に、下着と体操服を着せた。
体操服とは、当然、半袖ブルマだ。
そんなものどこで買ったのかといわれそうだが、これらは、真帆ちゃんのカバンに入っていたものである。
それに、いざとなれば、埋蔵金がある。
‥‥‥実は言い忘れたが、地下2階には、この家の前の持ち主の、多大な遺産があるのだ。
その額、推定、90億円。
‥‥‥一生分の食費はまかなえそうな額だった。
<第37章>
そして午後7時。僕は、地下牢に食事を持っていった。
「こんな格好させて‥‥‥よっぽど好きなのね。」
真帆ちゃんに皮肉を言われてしまった。
「‥‥‥それ以上言ったら、罰を与えるぞ。」
「えっ、罰? セックス?」
「‥‥‥いや、今となってはそれは、罰にもならない。」
「あっ、そうか。」
しだいに彼女に明るさが見えてくる。
まあ、この格好が好きなのは、確かなのだが。
「で、罰って、どんなのを考えてるの?」
彼女は、訊いてきた。気になるのだろうか?
「‥‥‥まだ考えていない。」
そう言うと、彼女はちょっとくすっと笑ったようだった。
「じゃあ、もっと悪いことしようかな‥‥‥」
「‥‥‥早く食べろ。」
「あっ、早くエッチしたいんだ‥‥‥」
図星を突かれてしまった。
なぜか今夜の真帆ちゃんは、明るい。
いや、もともとこんな性格だったのかもしれないが。
<第38章>
僕はもともと食欲がなかったので、僕は牢屋の外から、ひたすら真帆ちゃんが食べ終わるのを待っていた。
なにしろ、僕のは、性欲でびんびんなのだ。
そっちに血液がいきすぎて、胃には回っていないようだ。
「‥‥‥ごちそうさま。」
ようやく食べ終わった。
「よし。」
それを確認するなり僕は、真帆ちゃんに飛びかかった。
<第39章>
「きゃあっ!」
僕は、地面がコンクリートにもかかわらず、彼女の紺色のあそこを揉みまくった。
「あんっ!」
たちまち彼女は悶えだす。もう濡れているのかもしれない。
「また、濡れちゃう‥‥‥濡れちゃった。‥‥あんっ!」
さすがである。まだ元気だ。
そのうち、ブルマにも染みができはじめた。
「元気だなぁ。」
僕はつぶやいた。
「あんっ! だってまだ若‥‥・いいっ!」
今、彼女にコメントを求めるのは酷なようだ。
そしていつの間にか彼女はパンツ姿になり、そしていつしか性器を露出させていた。
そして‥‥・
(挿入)
「ああっ!」
たちまち僕を快感が包み込み、僕のモノは、精液を吐き散らしていた。
<第40章>
「はあっ、はあっ。」
珍しく、真帆ちゃんに疲れている様子は無かった。
たぶん、慣れたのだろう。
僕はモノを抜くと、ズボンをはいた。
真帆ちゃんも、再びブルマをはいた。
「‥‥‥すごい感じようだったな。」
僕は感想を述べる。さっきのお返しだ。
「‥‥あなたも、すごい顔がイってた。」
さらに反撃をくらってしまった。
「そんなことを言うと、また揉むぞ。」
「あら、楽しそう。」
「‥‥本当にインランになってきたな。」
「だって、もうとことん汚れてやるって決めたんだもん。」
「‥‥本当は快感が欲しいだけだろう。」
「‥‥‥それもある。」
「‥‥妊娠は、大丈夫なのか?」
「あっ、やっぱり心配だったんだ。」
「‥‥‥。」
「大丈夫よ。あさってまでは。」
「安全日ということか。」
「うん。それからは、つけてね。」
「嫌だなぁ。」
「じゃあ、避妊手術でもする?」
「ピルでも買ってくる。」
「あら、それは嬉しいわ。」
「‥‥‥本当に好きになったな、エッチ。」
「‥‥誰のせい?」
「はいはい。じゃあ、もっと好きにしてやろう。」
「お願いします。」
このとき、久々に僕は、女の子と会話したような気がした。
<第41章>
その後、昨日の通り、僕らは、お風呂に行った。
今日も手錠をはめさせたが、彼女は言う。
「‥‥逃げないから、手伝わなくてもいいわよ。」
しかし、僕は拒否する。それは以下の理由による。
「‥‥‥いや、脱がしたい。」
「‥‥・やっぱり、この格好、好きなんだ。」
「‥‥言うな。」
というわけだ。
で、なんとか彼女を裸にして、お風呂に入れる。
「また口で慰めてあげようか?」
「‥‥‥まだ、いい。」
「あらあら。でも、ちょっと勃ってきたみたいだけど。」
さっきブルマを脱がす時点で、勃ったんだよ。
「スケベ。」
‥‥言ったな。
「‥‥お仕置きするぞ。」
「どうぞ。」
「それじゃあ。」
そう言うと、僕は、性具を取り出した。
そして‥‥彼女に入れる。
「!!!!‥‥‥んんっ‥‥」
そして、僕は言う。
「ここままで、過ごせ。」
「‥‥‥。」
彼女はその言葉の意味を理解したようだが、その顔はイっているので、反応は分からない。
しかし、しばらくすると、効果が現れてきた。
「‥‥だ、だめ‥‥これ(性具)で‥‥させて‥‥」
どうやらたまらなくなってきたらしい。
「だめだ。謝るまで、イかせない。」
「‥‥あっ‥‥・だめ‥‥たまらない‥‥‥お願い‥‥イかせて‥‥」
「じゃあ、『ごめんなさい』と3回言え。」
「‥‥‥ごめんなさい‥・(はあっ、はあっ)ごめん(!!)なさい‥‥ごめんなさ(はあっ、はあっ)い‥‥」
「いいだろう。」
そう言うと、僕は、彼女の手を解放した。
「あんっ、はあんっ、あっ、はっ、はっ、あっ、あんんっ!」
たちまち彼女はオナニーを始め、感じだした。
その光景を見て、僕も、興奮してきた。
彼女はまだオナニーを続けている。
‥‥だ、駄目だ‥‥‥今度はこっちが‥‥したくなってきた‥‥
僕のモノが勃ち、痛くなってきた。
痛いほど勃起しているのだ。
僕は手をモノにやると、無我夢中でしごきだした。
「!!!!!」
僕は、真帆ちゃんの前で、イき、射精した。
「はあっ、はぁ、はぁ、はぁ‥‥・」
その精液は真帆ちゃんに飛び、真帆ちゃんにかかった。
そして気が付いたときには‥‥‥
「へぇ、男の子って、こうやってオナニーするんだぁ。」
しっかり真帆ちゃんに観察されていた。
<第42章>
そして、寝る時間。
今、真帆ちゃんは牢屋にいるはずだ。
そして真帆ちゃんには、僕の学ランを着せてある。
もちろん、ブルマははかせてある。(本当に好きだな。)
そして僕は、地下牢へ行く。
そこには、真帆ちゃんが待っていた。
「そろそろ来る頃だと思ったわ。」
‥‥そろそろ僕の行動パターンも見抜かれてきたようだ。
「それにしても、あなた、制服(こっち)の趣味があるんじゃない?」
「‥‥‥言うな。またお仕置きするぞ。」
「あら。また見せてくれるの? あなたのはしたない姿を。」
‥‥‥言ってくれる。
「君のよりマシだ。」
「へぇ? でもあれで、だいぶイメージダウンしちゃったなぁ。」
「‥‥‥。」
おい、イメージダウンって、それはヤバい。もしかしたら、言うことをきかなくなるかもしれない。
「じゃあ、汚名返上してやる。」
「あら。でも、どうせ私とヤらないと、ダメなんでしょう? スケベ。」
‥‥‥・ダメだ。どんどん彼女のペースになっている。
「‥‥生意気になってきたな。」
「モトからだもん。」
とにかく、これ以上話していると、こっちが耐えられなくなってくるので、そろそろ襲うことにした。
「‥‥‥出ろ。」
「そろそろ限界?」
言い返したかったが、本当に限界なので、何も言えない。
僕は、無言で彼女を押し倒した。
<真帆:14>
‥‥ああん!
たちまち私から力が抜けていく。
さっきまで強がっていたが、エッチの時だけは、完全に彼のペースだ。
「ああん!」
私はただ悶え、彼にされるがまま。
学ランもボタンが全て外され、ズボンのファスナーも下ろされている。
胸は揉み放題で、あそこは感じてばっかし。
そしていつしか私は体操服姿になっていて‥‥‥(もうブルマに染みていた。心地いい。)
そして、私たちは、5回目のセックスをした。
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