コメットさん 鑑賞レポート(1)
ご注意:おもいっきりネタバレです。ご注意下さい。
なお、未鑑賞のため感想は、第6話からになります。
☆ INDEX <このページには、6話〜15話までが納められています。> | |||||||
第6話 | お店に置くもの | 第7話 | キラキラにすむ妖精 | 第8話 | 素敵なドレス作り | 第9話 | 雲のゆりかご |
第10話 | はじめての好き | 第11話 | バトンの力 | 第12話 | ラバボーゆうかい事件 | 第13話 | ヌイビトたちの夜 |
第14話 | 星国の七夕伝説 | 第15話 | カゲビトの挑戦 | 第16話 | 竜宮城を探そう | 第17話 | メテオさんの涙 |
第18話 | 戦うロボ | 第19話 | もうひとりのコメット | 第20話 | ラバピョンのキス | 第21話 | ミラクル恋力 |
第22話 | ゼツボーのラバボー | 第23話 | ヒゲノシタの輝き | 第24話 | タンバリン星国の姉弟 | 第25話 | 学校の輝き |
第26話 | 星力をください | 第27話 | ケースケの夢の実 | 第28話 | お手伝いできること | 第29話 | カスタネット星国の嵐 |
第30話 | 星力で粘土あそび | 第31話 | マネビトさんがいっぱい | 第32話 | ノコシタオバケがやってくる | 第33話 | 時には王女のように |
第34話 | 星の絆 | 第35話 | 雪のダンス | 第36話 | みんなの王子様 |
第14話 | 「星国の七夕伝説」 お気に入り! | 2001/07/01 |
祝!
NECインターチャネル、復活!! 久々に、スポンサーの欄にNECインターチャネルが戻ってきました。 逆に、今度消えたのが、ショウワノート。どうやら、CM枠が狭まってしまっているようです。 さて、今回は、いつにも増して心温まるお話でした。朝からすっかり良い気分になれます。 とりあえず、内容を見てみましょう。 「縫いびとたちだけズルい!」という事で、コメットさんに会いに行こうツアーが組まれることになりました。 一方、地球では七夕準備の真っ最中。このアニメで七夕を出さないわけにはいきません。 で、七夕の日にデートをするというコメットさん。まさかケースケと!? と思いましたが、王妃様とだそうです。 それを聞いて、やけに楽しみにするサヤカママ。でも、2人の対面って、いったいどうのるのやら、想像もつきません。 ちなみにツヨシ君のお願いは、「カッコよくなること。」ネネちゃんが、「お菓子の家に住むこと&ジュースのプールで泳ぐこと &シュークリームのベッドで寝ること‥‥‥」綿菓子のベッドで良かったら、あるけど? サヤカママの願い事が「お店が繁盛すること」で、問題なかったのですが、問題は景太郎パパ。 「藤吉家牧場をつくること。」夢があっていい話だと思うんですがねぇ‥‥‥ でも、これで話がこじれてケンカになっちゃいました。どっちもどっちの、ささやかなケンカですが、食事風景を見ていたら、 どうもケースケの言うようにはいかない様子。 「明日になったら、仲良くなるよね。」と、明日の晴れを祈るコメットさんですが、TVに映ったのは、 「せっかくの七夕なのに、残念ですね。」と、まるで残念じゃなさそうに言う天気予報のお姉さん。もう少し言い方あるでしょ‥‥ そして次の日。2人の関係は相変わらずです。藤吉家憲法第62条「ケンカは次の日になったら忘れよう。」があるのに、 2人ともあの通り。 で、それを見たコメットさんは、掃除機をもって急に家を飛び出します。 「ヒメ様! 掃除機抱えて、どこいくんだボーっ!」が笑えました。 で、言った先は風吉家。しかし、「冗談はラバボーのフラダンスだけにして」とメテオさん。 しかし、ムークの良き取りはからい(本当に毎回、ご苦労様です。)によって、いい具合に手伝ってくれることになりました。 でも、いざCMを挟んでみると、「私には関係ないって事ね。」と、パラソルなんか出してくつろいでしまいました。 仕方なく、巨大掃除機で雲を吸い込むコメットさん。しかし、なかなか綺麗になりません。 しかし、イマシュンが今、飛行機に乗っていると聞いて、急にやる気になるメテオさん。しかし、掃除機のないメテオさんは‥‥ なんとムークを掃除機に。ムークさん、絶対お腹壊すぞ‥‥‥哀れです。 そのお陰か、2人のケンカも、だいぶおさまってきたようです。ところが、王妃様は事故で来れなくなったとのこと。 「天の川が見えるでしょ。あそこで、ちょっとした事故があったの。」「だから、コメットさんのお母さんは、いま橋の修理してるんだ。」 このシーンが、妙に温まりました。BGMもキチンと合ってますし。で、その勢いで、パパとママも仲直り。本当に温まるシーンです。 「あちこちでケンカしている人たちも、きっときれいな星空を見たら、仲直りできたと思う。」 もう最高です。いままでの中で、いちばん出来の良いお話でした。 |
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「仲良しを祝って、みんなが仲良しを望む日だよね。」 |
第13話 | 「ヌイビトたちの夜」 | 2001/06/24 |
オープニングから海をぼーっと見ているコメットさん。サヤカママに、「気になるんでしょ? ケースケのこと」と言われて、赤くなってます。 この調子だと、コメットさんとケースケの関係は、すっかりいい所まできているようです。 足をひねってしまい、しかも「たいしたことない」と言い張るケースケ。しかし、無理矢理自転車を操ることないでしょう。医院に迷惑かけてるし‥‥ それにしても、しっかりした病院です。あれだけ患者を扱えれば上等です。 で、「今度こそついてくるなよ。」と言うケースケ。付いてきて欲しいくせに。それとも、こんな姿をコメットさんに見られたくないのでしょうか? お父さん曰く、「みっともない所を見せまいとして、つい強がっちゃうのさ。」とのこと。 病院びとを呼ぼうと、ティンクルホンで電話をするコメットさん。しかしその音を聞く限り、もしかして‥‥ もしかしてティンクルホンって、アナログダイヤル式!? ジー、ガチャガチャっていうアレ。そんな事を思っていると、なんと星国の電話もアナログ式。しかも着信音はベル! 星国って、けっこう古風なとこ、あったのね‥‥ その電話の音を聞いて、慌てて飛んでいく王様。しかし、お后さまが電話を独占してしまい、結局、王様はコメットさんと話をすることができませんでした。 哀れ、王様‥‥‥ それにしても、ヌイビトに何ができるんだろう? そしてCMを挟み、コメットさんがお迎えに行くシーン。ユキ先生が脅えてます。もしかして、第10話でバスを浮かせたのが、未だにトラウマになっている!? そして、ツヨシ君とネネちゃんの前でラバボーに乗り、ヌイビトたちを迎えに行くコメットさん。なんともはしゃいだキャラです。 しかし、ためしにコメットさんの服を縫ってみると‥‥‥ピエロ!? しかもコメットさん曰く、「完璧な仕事っぷりよ。」って、どこが!? …で、よくよく聞いてみると、星国の看護婦さんは、ピエロの格好をしているということが判明。 「でも、やっぱり変!」‥‥その通り。にも関わらず、その格好でケースケの所へ行くコメットさん。当然、地球人のケースケには通じません。 そこで、実際に病院に行って、看護婦さんを観察してみることに。って、夜にするなよ。 しかし急患が入り、当然のごとくコメットさんは追い出されます。しかし、ここで看護婦さんの「輝き」をアピール。いちおうお子さま向けアニメだから、この辺は お約束です。 で、今度は星力を込めたナース服を縫い縫いし、星のトンネルでケースケのもとへ。ケースケって、アパート暮らしだったのね。 そこで、ケースケの足に手かざし治療をするコメットさん。スタッフは、○光教の関係者か!? ‥‥と、冗談は置いといて、そのお陰で足は完治。あれをコメットさんだと気付いたのかどうかはともかく、ケースケ曰く、「可愛かった」とのこと。 今回は、2人の仲を進展させる、非常に良いお話でした。 そして最後はコスプレ大会。ラバボーはリボンを付けています。(ラバボーって、雌!?) 王妃様のコメント「たくさんの服が着られるようになって、コメットたちはとっても楽しそうですね。そう、服には輝きが込められているんですね。」 ‥‥どうも意味深なコメントです。 それでは。 追伸:ジャポニカじゃんけんに勝ちました。 ところで、トワールバトンのCM。絶対誰か、スロー再生したに違いない。あいにく、ウチのビデオに、その機能はありませんが‥‥ |
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「あいつ、コメットさんの前だと素直じゃないからな…」 |
第12話 | 「ラバボーゆうかい事件」 | 2001/06/17 |
イマシュンとメテオさんが帰ってきました。しかも、マネージャーを洗脳しちゃってます。 熱いマネージャーさんだったのに‥‥‥ 完全にキャラ変わっちゃってます。 一方、場面は変わって、コメットさんがメテオ邸の前にいる場面。メテオさんを信じちゃってます。 まぁ、実際なんだかんだ言って説得は成功してますが‥‥ にしても、風岡夫妻の「ケチはいけないよ。」という言葉。 さすが大金持ち。その性格でないと、メテオさんは養えません(笑) その頃、ラバボーは昆虫網で捕獲。しかもメテオさんは、それを利用して、コメットさんを来させなくする作戦。 ところでティンクルホンって、普通の電話もつながるんだ‥‥しかも録音機能まで付いて‥‥けっこう高機能。 でも、全然ゆうかいだと感付かないコメットさん。そうしている間にも、パワーフォルティシモへの6号(≠9号?)によって、 洞窟に連れてこられます。 一方、コメットさんは、「ラバボーはイマシュンの所かな?」と、メテオ邸に来てしまいました。しかも鉄鋼アート少し壊しちゃいます。 しかも、事情をイマシュンに話しちゃって‥‥それに対するイマシュンの言葉。「ゆうかいなんて、人の弱みにつけ込んだ最低の犯罪だよ!」 その横に映る、その最低の人(メテオさん)がいい味だしてます。 (中略) ところで今回のお話、「○○っと」が無かったのが心配。毎回楽しみにしていたのに‥‥ あと、気になったのがエンディングテーマ。あの子供たちは一体‥‥ ところで何? あの次回予告。スチュワーデスコメットさんに看護婦コメットさん。さらにはあの「縫いびと」って‥‥ |
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「なんで、こんなことしたの?」 |
第11話 | 「バトンの力」 | 2001/06/10 |
早速王妃様のナレーションから。「コメットが初めて男の子に『好き』と告白される事件まで起こりました。」 ‥‥って、例の「への5号」のこと? あれはちょっと違うのでは‥‥とも思うのですが、たしかにケースケとイマシュンの間で 揺れていたりもするので、このコメントは妥当か。 「‥‥などと妃は言っているが、やっぱり心配じゃ心配じゃ」と王様。しかしヒゲノシタは、ちゃんと手を打っていました。 その名も「お悩み解決びと」。 「刺激のないネーミング」とは王様のコメントですが、同感です。 そしてスポンサー紹介。相変わらずNECインターチャネルが見当たりませんが、それよりも音楽が変わっています。 何かのカップリングかな? CMを挟み、本編へ。「野球」とは何なのかを説明するツヨシ君。 当たりに落ちている棒きれを拾い、これをバットにする様子。で、ボールはどうするのかな‥‥と思っていたら 「ラバボー! ポーンって来てぇ!」って、ボールはラバボーかい! 幸い、ラバボーにケガはありませんでしたが、恐怖に凍り付いてしまいます。 それにしても、打つときのツヨシ君の表情が怖いです。しかも 「空振り! もう1回!」って、アンタ鬼かい。 さらに「当たったら痛いよ。」とコメットさんがたしなめても、「痛くないよ。」とケロリ。そりゃ、打つ方は痛くないけど‥‥ ツヨシ君の将来が心配です。 そして、ケースケにお弁当をあげるシーン。しかしケースケは、かなりイマシュンの事を気にしている様子。 それだけコメットさんにご執心のようです。 しかし、いくらなんでも辛いのあげたら駄目でしょう。それも「仕返し」って‥‥ 中盤。アスカさんがバトンの練習をする場面。 「バトンだブ」「星国のヒトかな?」とか言いながら、その様子を鑑賞するコメットさん。って、「星国=バトン」なのか? アスカさんに誘われて一緒に練習するコメットさん。めちゃくちゃ上手です。‥‥って、そりゃ、毎週9時57分に練習してたら 上手になります。でも、この姿、萌えです。これって完全に、大きなお友達向けのシーンですよね? 練習が終わり、家に帰る3人。ケースケがお弁当(よくあんなに辛いの、全部食べたな‥‥)を返しに来ますが、 あまり良い雰囲気ではありません。 まあ、「ケンカするほど仲がよい」雰囲気ともいえるんだけど。 CMをはさみ、例の「お悩み解決びと」登場。しかし、どうもインチキ臭い人です。 しかも、めちゃくちゃボケてるし‥‥ しかも、星力を使えとインチキを勧めてしまう辺り、どうもこの人はアテにはならないようです。 結局、星力ではなく、アスカさんの「バトンの力」でピンチを切り抜けました。 場面は変わって、今度はライフセーバーの最終テスト。なんと水中から応援します。でも、これって、逆に驚いて溺れてしまう可能性 のほうが大きかったりして。しかし心配は杞憂に終わり、そのお陰でケースケは見事合格します。 その後で「お悩み解決びと」が何か言ってますが、どう考えても今回、活躍してなかったですよね? そして次回予告。「ラバボーゆうかい事件」。しかも、「への6号」が大活躍だとか。 次回も目が離せないです。 |
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「はい、ピキっとやりたいです!」 |
第10話 | 「はじめての好き」 | 2001/06/03 |
今回のメインは、メテオさん。コメットさんとイマシュンの恋は次回以降に持ち越しです。 というか、たぶん、かなりゆっくりとしたペースで進んでいくのでしょう。 どっちが王子様か分かりませんけどね。 ところで今回のお話、暴走しすぎ。 まず第一の暴走。ストーカーことパニッ君の兄(仮称「への5号?」)からの愛に気付いたメテオさんの暴走。 この時、ラバボーとムークが仲良く座っているのが印象的です。 ムーク「パニッ君のお兄さまは、姫様(メテオさん)にご執心なのです。」 コメット「ご執心?」 ラバボー「きっとメテオ様の事、好きなんだブ。」 ‥‥なんかメテオさん、真っ白になっています。まるでコンクリートで固められたように。 大笑いしました。背景の鉄骨アートがいい味だしてます。 そしてCMをはさんで、大木や大石を吹き飛ばしての大暴走。家まで壊してます。 「まだそうと決まったわけでは‥‥」 とのムークの一言でいったん落ち着いたメテオさん。しかし、コメットさんが「そそっと」確かめてみたところ‥‥ コメット「あなたは、メテオさんのこと好き?」 への5号「はいっ、好きです。もう、彼女の顔を思い浮かべると‥‥」 そして優しいメテオんが好きだという彼。ムークの「姫様が優しいなんて‥‥」と突っ込んでしまい、 哀れサンドバッグにされてしまうムーク。 あと、すごい格好で笑い転げるメテオさんも良かったです。‥‥とにかくこの場面は、見どころが多すぎて 書ききれないったら書ききれないのよ!! ‥‥まあ、とりあえずこのシーンは落ち着いたとして、次が第2の暴走シーン。 幼稚園バスのあとをつけてくる謎の黒い車。メテオさんのストーカー事件もあって、恐くなった彼女は 自分もバスに乗り込みます。 しかし、相変わらず後をつけてくる黒い車。そして追跡を恐れた彼女は、なんと星力で振り切ろうとして‥‥ 「じゃあ、振り切っちゃおうか。」そして変身。‥‥って、バスの中で!? への6号のいる所で!? そして「エトワール!」 バスがどんどんスピードを上げていきます。しかし前は踏切! でもお構いなし!そんなもの星力で飛び越えちゃえー って、やりすぎ! しかし、それにも驚くことなく、至って普通に出てきたイマシュン。「やっと会えた‥‥」 もっと他に言うこと無いのだろうか? バスが飛んだこととか。 で、ラバボーに、「ケースケも姫様のこと、好きなのかもしれないボ」と言われて、やっと意識しだしたかもしれない コメットさん。ナレーター曰く、「コメットの身辺が、急に慌ただしくなってきたみたいですね。」とのこと。 この先、いったいどうなることなのやら。 そして、第3の暴走シーン。なぜかツヨシ君とネネちゃんのご両親が、次回予告を担当。 そしてツヨシパパが、「次回、コメットさん『バトンの力』、キラッとお楽しみに!」 …って、男が言うなーーーっ!!! ところで‥‥1つだけ気になった暗いニュース。 スポンサーが1つ消えています。NECインターチャネル。ただ単にCMのネタが無いだけなら良いのですが‥‥ 降板とかでないか、少し心配です。もしかして、最近の暴走具合も、このせいだったりして‥‥ 最後に少しシンミリしてしまいましたが、それでは。 |
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「私、そそっと確かめてきてあげる。」 |
第9話 | 「雲のゆりかご」 | 2001/05/27 |
前回予告で出ていた、火柱のようなシーン。全然違いましたね‥‥ しっかし、相変わらず弾けているメテオさん。まるで玉木えりかのごとくチケットを見せびらかし、 しかも「いい気味ったらいい気味なのよ〜」って‥‥でも、全然嫌味じゃないのが不思議。 それから綿菓子をいっぱいに頬張るコメットさん。お昼寝びとの話をはじめます。 そしてあくび。これに過剰反応してしまうのは、染まってしまった証拠なのだろうか? でも、あれじゃ、「雲のゆりかご」というより「綿菓子のゆりかご」でしょうが。アリくるぞ‥‥ にしても熱い人ですね、シュンの担当の人。この人の方がキラキラしてたりして。 「シュンはファンを置いて逃げ出すような奴じゃありません!」 う〜ん、そうそういないぞ、そんな担当さん。こんなイイ人に付いてもらえて、本当にシュンは 幸せ者です。 ‥‥で、一方のシュンは、まだお昼寝中。しかもしびれを切らしたメテオさんが、ステージに 上がり込む始末。みんな呆れてます。メテオさんの歌もかなり気になったのですが、 歌う前にシュンが戻ってきてしまいました。メテオさんの歌は、当分お預けのようです。 ところでケースケ君、ずいぶんコメットさんが気になりだした様子。 しかし、まるでそれを邪魔するかのように、コメットさんを気にしてしまうシュン。 しかも次回予告を見ると、「はじめての好き」とかなんとか書いてるじゃないですか!? まさかこのエピソード、来週以降も続くのか!? そしてコメットさんの「すき」の行方は!? |
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「また、ぴょっと新しいの創るから。」 |
「お昼寝は気持ちのお洗濯みないなの。」…今日はお昼寝しようかな。
第8話 | 「素敵なドレスづくり」 | 2001/05/20 |
「ウェディングドレスは、大事なときに着るからこそ意味がある」 ‥‥要はそういうお話です。 こんな事に星力を使いまくって良いのだろうか? と少し思ったりしますが、面白いからOK。たとえ「適当」でも。(笑) でも、メテオさんの「街中ドレス魔法」には、さすがにツッコミ入れました。やりすぎやっちゅーの。マジで新聞に載るぞ… 今日のお話は、前回とかに比べると、あまり、良い出来のお話じゃなかったような気がします。 例の四角で囲むのも、あまりうまく使われてなかったし‥‥ もしくは、前回のお話があまりにも良かったので、どうしても 比べてしまうのかもしれませんが。 それにしても、気になるのが、あの眼鏡の少年、パニッくん。今後、どんな活躍をするのか楽しみです。 果たして彼は、コメットさんの脅威となるのか、それともただのアクセサリで終わってしまうのか。 個人的には、ティンクルバトンを勝手に盗んで‥‥とかいうお話も面白そうです。(マジでそうなったりして。) ところで、「への6号」って何? 「い」とか「ろ」ならまだ分かるけど、よりによって「へ」って、それは無いでしょ。 ‥‥あと最後に1つ。こんな歳で女装に目覚めたらいけません。ツヨシくん。 《重箱の隅をつつくコーナー》 ・第6話で持って返った恐竜。まだ持ってたんだ‥‥(メテオさんの家) |
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「じゃあ、ぽちっと素敵なの、作るね。」 |
第7話 | 「キラキラにすむ妖精」 | 2001/05/13 |
ヒゲノシタ侍従長や星の王様が、久々に出てくる回。僕にとっては、初めてみる顔だった。 それにしても、心配性な王様だことで。これ、どう考えても、王妃が実権握ってるぞ‥‥ 川のシーンから始まり、いきなりラバボーと水のかけ合いをするツヨシくんとネネちゃん。 前回顔を合わせたばかりなのに、すぐに仲良くなってしまうのは良いことです。 ところでコメットさん、「わたし、星の妖精だもんっ」‥‥て、言いふらしてどうするの。 てゆーかケースケは、コメットさんをどう思っているのだろうか‥‥ 最初に車のあとをついてきたバッタたち、てっきり妖精さんを取り返しにきたと思ったのですが、違いましたね… 「〜〜であっタ。」の口癖が、結構気に入ってます。また登場しないかな‥‥ 何はともあれ、最初から最後まで笑顔がいっぱいで、とても面白い回でした。 それにしても何度も思うのが、絵の表現技法。四角で囲って写真みたいにするのが、結構良い感じ。 その他の編集方法も味が出てるし‥‥ |
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「すすっと行ってくるね。」 |
第6話 | 「お店に置くもの」 | 2001/05/06 |
初のコメットさん。どんなお話か楽しみに見ていたら、結構ほのぼのとしていて、良い感じ。 そしていきなり現れたメテオさん。なんとも金持ちな家に引き取られたことで。 「コメットの欲しいものは、みーんな私のもの」‥‥って、そんなに買い占められるのか? なんて思ってたら、人の良さそうな老夫婦が登場。「ああ、なんでも買ってあげるよ。」 ‥‥三田○子じゃないんだから‥‥ それにしても、結構謎があって、先が気になる物語です。 特に、王子様は誰なのか? 果たしてケースケなのか。それとも‥‥という所とか。 とにかく、コメットさんのぱっちり感と、サブキャラクターの味に惹かれたので、来週からも 視ることになりそうです。 |
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「だばっと売れちゃいましたね。」 |
未鑑賞のため、感想は第6話からになります。
ちなみに、感想右下の台詞は、その回のコメットさんの「○○っと」名言です。