コメットさん　鑑賞レポート（３）

戻る

ご注意：おもいっきりネタバレです。ご注意下さい。
　　　　　なお、未鑑賞のため感想は、第６話からになります。

☆ INDEX　＜このページには、２６話〜３４話までが納められています。＞
第６話 お店に置くもの 第７話 キラキラにすむ妖精 第８話 素敵なドレス作り 第９話 雲のゆりかご
第10話 はじめての好き 第11話 バトンの力 第12話 ラバボーゆうかい事件 第13話 ヌイビトたちの夜
第14話 星国の七夕伝説 第15話 カゲビトの挑戦 第16話 竜宮城を探そう 第17話 メテオさんの涙
第18話 戦うロボ 第19話 もうひとりのコメット 第20話 ラバピョンのキス 第21話 ミラクル恋力
第22話 ゼツボーのラバボー 第23話 ヒゲノシタの輝き 第24話 タンバリン星国の姉弟 第25話 学校の輝き
第26話 星力をください 第27話 ケースケの夢の実 第28話 お手伝いできること 第29話 カスタネット星国の嵐
第30話 星力で粘土あそび 第31話 マネビトさんがいっぱい 第32話 ノコシタオバケがやってくる 第33話 時には王女のように
第34話 星の絆 第35話 雪のダンス 第36話 みんなの王子様 　 　
第３４話 「星の絆」 2001/11/18
・今回は、再びラバボーがヒゲノシタに起こられるお話。‥‥かと思っていたら、なんだか微妙に様子が違う‥‥？
　
・ラバピョンが高原に戻ったので、再び常時接続トンネルで遠くまで通うラバボー。
　でも、なんだかラバピョンの様子が変‥‥？
 
・と思ってたら、なんとそれは着ぐるみを着たニセ者。しかもヒゲノシタの声が‥‥もしかして、今度は本当に
　連れ去られてしまうのか!?
　
・そして、ラバボーは「ほったらかし罪」という、変な罪で法廷へ。しかも、何かとこじ付けて罪を作ってきます。
　
・その頃、仕事をサボって、船のプラモを作っていた景太郎パパ。相変わらずの仕事ぶり（？）です。
　
・どうやら、ケースケは大会で落ちたようです。それで輝きが無くなって便りが‥‥？
　
・で、またしてもお迎えを忘れるコメットさん。最近忘れすぎです。
　
・一方、法廷では、弁護人としてムークさんが。しかし、よっぽど日頃の鬱憤が溜まっていたのでしょうか。
　まるで愚痴モードです。
　
・コメットさんが星力を必要としているのに、法廷から出してもらえないラバボー。
　しかも、ヒゲノシタは長〜い舌を出す始末。‥‥なんだか、このヒゲノシタも本物かどうか怪しくなってきました。
　そういえば、今さら「コメット様は優しいのか‥‥それは報告通り‥‥」とか意味深なことも言ってたし。
　
・そしてＣＭへ。なんと、コメットさんのアルバム第２弾が発売！とのこと。
　あ〜、また買いそう。
　最近、ＮＥＣインターチャネルのＣＭが増えていますが、もしかしてタカラのオモチャよりも、ＣＤの方が
　売れているのでは‥‥？
　
・さて、後編へ。

・ムークさん、「そんな事たまにしか思いません！」の一言で、メテオさんに追い出されたことが判明。
　それで、あんなに愚痴をこぼしてたわけだ‥‥
　
・コメットさんが星国に電話してみたところ‥‥なんと本物のヒゲノシタは、入浴中とのこと。
　それも、可愛くヒゲにリボンなんかしちゃってます。‥‥って事は、あの裁判所のヒゲノシタは一体‥‥？
　
・その頃、公正な裁判とか言いながら、腹心のバッタ人（偽）が陪審員で、あっさり有罪になってしまうラバボー。
　そして代わりに降りてきたのは‥‥付き人さん。‥‥じゃなくて、月びとさん。
　なんと、集めに行かなくても星力が使えるという、ものぐさ便利さ。
　
・そしてラバボーは、そのゴムのような身体を活かして、牢屋を脱走。
　しかも、ムークさんとの連係プレイ
丸いから止まらない〜〜攻撃
　で、立ちふさがるバッタ人（偽）さん達を、次々とはね飛ばしていくという好戦ぶり。
　
・そしてようやく逃げ出したラバボー達を見送るのは‥‥トカゲ人さん？
　しかも、星のトレインが、急にタンバリン星国の気球に化けてしまう始末。
　‥‥一体、タンバリン星国って、どうなってるの!?
　
・その頃、コメットさんにあっさりとタンバリン星国出身だとバレてしまった月びとさん。
　やっぱり今回の裁判は、タンバリン星国の仕業？
　
・星力を集めていたら、なぜかラバボーとムークさんが降ってきました。
　メテオさんも、意地を忘れて「ムーク！」と受け止めようとします。
　けど‥‥隕石級のスピードをもつ２匹を受け取ることはできませんでした。
　そして‥‥‥きのこ雲発生。（笑）
　
・「私とラバボーに絆があるように、ラバボーとラバピョンにも」「絆があるボー！」
　‥‥単純です、ラバボー。
　
・コメットさんにお願いされて、やる気になってくれたメテオさん。
　でも、「呪文省略。」で発動するものなのですか？カスタネット星国の星力は。
　
・そして最後の「また会おうね。」の相手は‥‥言うまでもありませんね。
　
・で、問題はその後の、「あのお方にくっつく」という、月びとちゃんの言葉。
　ついに悪役が登場しましたか、このお話にも。
　
・そして次回予告。なんと、ネネちゃんがユキぢからを手に入れた!?
　さらに謎が深まる次回、やっぱり見逃せません。
　それでは。

　　　　

第３３話 「時には王女のように」 2001/11/11
　今回のアバンタイトル。久々に春服姿のコメットさんが映りました。
　しかし、これはまだ序の口。今回は、懐かしいショットがいっぱいの回なのです。
　
　いきなりバトンを落とし、「ごめんなさい、また私‥‥」と、泣き出してしまうみちる。
　‥‥って、卓球少女愛ちゃんじゃないんだから。
　
　そしてＯＰ曲を挟んで、ＣＭへ。当初は不評ぎみだったこの曲ですが、最近は気にならなくなってきました。
　耳慣れしてきたのでしょうか。
　
　ところで、先週から、なぜか挟み込まれているＮＥＣインターチャネルの、和田光司のＣＭ。
　何かの主題歌というわけではないようですが、期待の新人か何かなのでしょうか。
　
　
　そしてＣＭが終わり、「遅くなりました〜」と、涼しい顔で入ってくるコメットさん。
「どうしたのですか？」「‥‥みちるさん‥‥」「下手くそなんだ。」
　‥‥ってカロン君、言い過ぎ。ある意味、メテオさん以上です。
　しかも、「だってホント‥‥」と続けようとする始末。‥‥やっぱり彼、ダメダメです。
　
　そして、なんとかみちるを励ましますが、まだ問題が１つ。まだ一人足りないのです。
　
　その頃、肝心のメテオさんは‥‥お紅茶の最中。
　しかし、今回もムークさんがうまく説得しようと、何か言いかけます。
　するとその前にメテオさん、自分から「メテオ様は意地悪、と報告されてしまうかもしれないわね。」
　と感付きます。
流石メテオさん、今日は勘がいい！
　と思ってたら‥‥
「いつもいつもその手には乗らないわ。
　最後は結局コメットに協力してしまうんじゃないの！」
　
　‥‥どうやら、勘が良すぎたようです。さすがに同じ手は何度も使えませんでした。
　
　しかも、「あっ‥‥見たい番組が始まっちゃう」と言って去ってしまうし。
　‥‥でもメテオさん、通販番組はないでしょう‥‥
　
　そして、定期連絡というかケースケの音声を聴くコメットさん。
　英語なんかどうするんだ？　と思ってたら、やっぱり「クッキングオーケー‥‥プリーズ！」とか言う始末。
　でも、結局「夢は願い続けていれば、いつか叶う。」ようです。言葉の壁もこれでＯＫ？
　
　
　その頃、メテオ邸では、ミラさん達が、メテオさんに嘆願中。
　そして、そこに久々に出てきたのが羽仁神也。‥‥って、まだストーカー続けてたのかい。
　しかも、彼のお陰で、メテオさんは機嫌を損ねてしまいましたとさ。‥‥って、久々に出てきたと思ったら、
　完全にお邪魔キャラです。
　
　しかしコメットさん、「でも大丈夫。願い続ければ、夢は叶う。」という意味深なセリフ。
　飯餓ストライキでもするのか？　と思ったら、家じゅうに現れて、お願い攻撃。
　これはまさに、メテオさんが言うとおりいやがらせです。
　
　そのお陰で怒り狂い、ムークさんを滅茶苦茶に扱うメテオさん。なんだか今回、妙にムークさんの傷が目立ち
　ますが、これはエスカレートしてきているという事なのでしょうか。
　前はタンコブで済んでいたのが、目元とか腫れ上がってます。
　マジで従者虐待です、これは。
　
　
　一方、ラバボーとラバピョンは、２人で仲良くプルプルごはん作りです。
　そしてその時、電話が‥‥そしてその応対。
「はい、もしもしなのピョン。いいえ、ミラもカロンもお出かけなのピョン。
　（中略）またなのピョン。」
　‥‥って、そんな応対でいいのか!?　いくら星国からの電話とはいえ、それは失礼なのでは!?
　
　しかし、もっと困った奴が一匹。
ラバボー、またつまみ食いしました。
　今回はなんとか許してもらったようですが、全然反省してないようです。
　
　
　で、電話の内容は、明日帰ってこいというもの。
　‥‥って、まさか、ミラさん帰っちゃうの!?　カロンは別にいいとして。（おい）
　
　
　そしてＣＭを挟んで、久々に星力を集めるコメットさん。このシーン、かなり久しぶりです。
　最近は、ほとんど省略だったからな‥‥
　
　で、メテオさんを追いかけ、みちるに見つかりそうになった時に見せてくれたのは‥‥
久々の、ティンクル版変身シーン！
　
　こっちは、さらに久しぶりです。最近はラブリンだったり省略だったりしたから‥‥
　
　で、メテオさんによる、みちる特訓シーン。魔法使いに扮しているので、素で星力を使って特訓してます。
　そして‥‥そんなに時間が経たないうちに、できました。
　そんなに簡単にできて良いのか？　とも思いますが、「あと足りないのは度胸だけ」という台詞もあったので、
　きっと、「あともう一息」の段階だったのでしょう。
　
　‥‥で、「できた！」と思った瞬間、いつの間にか魔法使いの姿は消え、そこは空中ではなく、
　近くの砂浜でした。
　そしてみちるは、再び砂浜で特訓を続け、ついに前転をマスターしたのでした‥‥って、
小学生の女の子を、砂浜に置き去りにしないで下さい。
　砂浜と言えば、暴走族の溜まり場です。
　
　
　そして次の日。どうやら何も起こらなかったようで（おい）、みちるはみんなの前で技を披露します。
　しかも、あの例の姿でメテオさんも登場。
　
　んでもって、タンバリン星国の従者はどうやって説得するのかと思ったら‥‥景太郎パパの背広にヒントを得て、
正装で勝負。
　しかも２人とも、決まってます。
　さらに威厳なんかも備わっているものですから、タンバリン星国の従者もイチコロです。
　
　しかし、肝心の試合の結果は‥‥まあ、参加することに意義があるということで。
　てゆうかメテオさん、大会もあの格好で出たのですか？
　
　さらに、大会が終わり次第、バルーンで星国に強制送還されてしまうミラとカロン。
　結局、「しばしの猶予」って、本当にしばしの間だったようです。
　
　ところで、この場面のやりとりで気にかかることが１つ。
　それは、ミラ・カロンと星国の人との会話の内容。　
「コメット様、メテオ様の調査はもう十分なのだな。」
　の場面。
　‥‥えっ？　２人とも、王子様の調査をしに来たんじゃないの？
　という事は‥‥
「王子様の調査」というのは建前で、２人の真の目的というのは、
どっちが王女としてふさわしいかを見に来た
　って事!?
　
　‥‥でも、この調査の結果は、結局意味のない物になりそうです。
　コメットさんは、だいぶ２人にお世話したはずだし、メテオさんもカロンにとっては、かけがえのない人なのです。
　‥‥つまり、どっちも甲乙つけがたいという事。
　単純に考えれば、コメットさんに軍配が上がりそうな気がするんだけど、メテオさんには、コメットさんにはない
「良さ」を持っているわけで‥‥
　
　まあ、おそらくこのエピソードが、最終回あたりで再び出てくるのは確実なのかもしれません。
　そういえば、もう１１月なのです。１２月までは、あとわずか。
　
　
　‥‥さて、この話は、これで終わりではありません。
　最後は、意味深なラストで終わってしまいました。
「届かないの。ケースケの声。どうしちゃったんだろ‥‥」
　
　まさか、ケースケに何かが!?
　しかも、次回予告を見ても、何も手がかりがつかめない！
　
　一体ケースケ、どうしちゃったの!?
　今後、ますます目が離せなくなりそうです。
　
　それでは。

　　　　

第３２話 「ノコシタオバケがやってくる」 2001/11/04
・「遅れちゃった〜」と、また遅刻のコメットさん。
　今度は、絵本をずっと読んでたのが理由だそうです。‥‥よく考えてみれば、星国育ちのコメットさんにとって、地球の絵本は興味の固まりなのです。
　
・で、ＯＰをはさんで、なぜか「出てくる」だとか「出てきてもツヨシくんが守ってあげる。」と、謎の会話。
　
・そこで、妙にコミカルにした状況説明が登場。でも、あの絵でイジメにしか見えないのは気のせいでしょうか？
　
・家に帰って、北風ピープゥの絵本を読んで聞かせるコメットさん。なんだか「真っ赤になって怒ったけど、かないませんでした。」
　「赤くなった葉を、全部散らしてしまったのです。」など、結構被虐的な表現の多い本です。
　‥‥で、オチは、「いたずらっ子そうな北風も、実は木々のためにしていた事だった。」というもの。
　でも、そこでラバボーが「面白がってただけじゃなかったんだボ」と鋭いことを言うなど、言うべき所はちゃんと言ってます。
　
・一方、場面は変わって、パニッ君が「出てくる〜〜」と、歌を唄いながらスキップしています。
　それを見かけたメテオさんが、つられて一緒に「出てくる〜〜♪」
　そのときの表情が、なんとなく好きです。その後の照れ隠しはお約束。
　
・しかも、絵本のノコシタオバケに驚いて腰を抜かすメテオさん。これも照れ隠しか、「そんなもの現れるわけないでしったらないでしょっ！」
　と、歯を鬼にして怒鳴り散らします。
　
・しかし、何を企んだのかメテオさん。実体化モジュール（笑）てゆうか星力で、本当にノコシタオバケを出現させてしまいます。
　それをネネちゃんが見てしまったものだから、さあ大変。
　
・で、メテオさん。星力使っているところをラバボーに目撃されてしまいました。
　でも大丈夫。全ての罪は、ムークさんが被ってくれました。‥‥って、酷すぎ。本当にカスタネット星国の従者は大変です。
　
・その頃、ネネちゃんはまだ、ノコシタオバケを怖がっていました。
「コメットさんも食べられちゃうの？」「コメットさんは分からない。でもネネちゃんは可愛いから食べられちゃう〜〜」‥‥って、
　
　ネネちゃんよりもコメットさんの方が可愛いぞ！！と叫んだ人が、きっと１人以上いるに違いない!?
　
・そこへ、スプレーを持って現れるツヨシ君パパ。でも、水や洗剤は効かないと思います。
　
・で、今度は外に出て、お化けの進入路を塞ごうという作戦。どうやら先週のラマダーンはもう解けているらしく、派手に使います。
　まず、窓という窓に鉄板を。出入り口も鉄板で塞いで、さらにチェーンで鍵かけ。
　これでもう完璧です。お化けはもちろんのこと、誰だって中に侵入することはできないでしょう。
　
「でも‥‥ネネちゃんたち、どうやっておうちに入るの？」
「あっ。」
「ありがちな失敗だボ。」
　
　‥‥コメットさん、素敵です。
　
　
・ＣＭを挟んで後半パートへ。で、どうやって入るのかと思ったら‥‥素で星力で穴開けてるよ‥‥
　意味ないじゃん。　
　
・そして夕食へ。メニューはなんとピーマン尽くし。でも、ヒゲノシタの成果か、ちゃんと食べてます。
　こうやって登場人物の「成長」が見られるお話って、なんだか良い感じです。
　
・しかし、ノコシタオバケは怒って（？）います。で、よくよく聞いてみると、ツヨシ君はなんとピーマンを捨てるという大罪を犯していたことが（笑）判明。
　なんだかんだ言って、ネネちゃんより非道いです。
 　
・そこで、様子を見に行くコメットさんとツヨシ君。そして成層圏で、２人で星力を集めます。
　しかし、そこにもノコシタオバケの魔の手が！　成層圏まで追いかけてきたようです。
　
・そこで、「絵本の中に戻す」という作戦を決行。そして一度は戻ったものの‥‥出てきたのは、北風ピープゥ君。
　‥‥お約束です。
　
・で、２回目。今度はちゃんと元の絵本の中に。さすがツヨシ君パパ。と言いたくなります。
　
・そこへ、沙也加ママ登場。「なあに？　大きな声出して。」
　しかし３人とも「あはははは。」と笑うばかり。
　マジでヤバいぞ、この笑い方。
　
・そんな悪冗談はさておき、次の日。ついにパパが到着です。
　そこに来たのは‥‥ヒゲづらのボサボサ人。
　でも、やっぱり景太郎パパは景太郎パパです。パパあっての藤吉家です。
　
・そして次回は‥‥ついに、あのバレリーナメテオさんが登場!?
　明日香さんやミチルなど、バトンメンバーが総登場の予感です。でも、最後の星船は、もしかしてタンバリン星国の‥‥？
　
　次回も目が離せません。それでは。
「出てくる出てくる〜♪」By：メテオさん

　　　

第３１話 「マネビトさんがいっぱい」 2001/10/28
・またもや雲の上でお昼寝しているコメットさん。ちょっと寝すぎのような気もします。
　
・とっても亭主関白なツヨシパパ。ネネちゃんに「おい、メシ。」などと言っていますが、すぐに関白失脚しそうです。
　
・そこへ「寝坊した〜」と起きてきたコメットさん。コメットさんが寝坊するなんて、珍しいです。
　
・不調のため、コメットさんに朝ご飯を頼んでしまうサヤカママ。またガムのベトベト煮のような料理が見れるのかと思いましたが‥‥朝食抜き。
　それは余計にいけません。
　
・しかも、それが運悪くラマダーンと重なってしまった様子。果たして星力なしで、本当に大丈夫なのでしょうか？
　
・「姫さまが頑張っているんだから、ボーも頑張って輝きを探しに行くボ。」と、良いことを言うラバボー。
　‥‥とか思ってたら、「ラバピョ〜ン（はぁと）」とか言ってイチャ付きに行ってしまいました。
　ラバボー、ダメダメです。
　
・そして、沙也加ママのレイアウトを崩して、模様替えなんか企んでしまうコメットさん。それが災いして‥‥こっちもダメダメです。
　
・掃除し直すのは良いけど、バケツに足を突っ込んだままのコメットさん。‥‥萌え。
　
・その外で、「みがいているのは床だけじゃないの」とスルドイ事を言うメテオさん。
　それにしてもムークさん、最近、メテオさんを勘違いさせる術を身に付けつつあるようです。
　
・「あっ、いけない。ママの様子も見に行かなきゃ。」と、急いで店内を片付けだすコメットさん。
　それにしても頑丈な食器だこと。
　
・そこへうまい具合に、勘違いメテオさん登場。店番を引き受けてしまいます。
　
・で、鏡を見て、何か思い付いた様子のメテオさん。ふむふむ。分身２号。３号‥‥って、何人出すの!?
　
・結局、６号まで出してしまいました。でも、所詮はメテオさんの分身です。何もしません。
　
・しかも、それに怒ったメテオさんが、さらに大量の分身を創ってしまったので、さあ大変。
　
・そしてＣＭ。

・「メテオさんなんかに任せるからだよ！」と、至って正しいことを言うツヨシ君。でも、予想に反して、お店は大繁盛です。
　
・で、当然のごとく疲れてしまうコメットさん。でも、する事はまだまだあります。
　‥‥なんだか今回は、花嫁修業の回のような気がしてきました。
　
・「同じ事をして、もう３日。」と、王様。‥‥って、３日も治らないの？　サヤカママの病気。
　
・そして、流木アートを買うお婆さんの接客をするコメットさん。例のラマダーンはまだ続いているらしく、自分で運ぶと言い出します。
　「ラバボーはお店番してて。」
　‥‥ちょっと待て。ラバボーには無理です。
　
・それに見かねてか、星の子たちが勝手に発動して、姫様をお守り。
　
・それにしても、よくあんな重いものを持ってられるものです。いつぞやの適当ホームランといい、超速自転車こぎといい、
　やっぱりコメットさんの体力は、地球人以上のものがあるようです。
　
・で、さすがコメットさんの分身です。何もしないメテオさんの分身とは大違い。‥‥分身メテオさんも良かったけど。
　
・次回はなんと、お化けが登場!?　放送はすでに明日に迫っていますが、楽しみです。
　それでは。
「みんなで力を合わせて」「すすっと運ぼ」「すすっとね」「すすっとすすっと」

　　　

第３０話 「星力で粘土あそび」 2001/10/21
　今回も、全自動で書かれるケースケ日記から始まります。
「この星を作った奴って、天才だよな。」‥‥これ、今週の格言。（謎）
　
　さて、保育園では、鹿島さんが特別講師として出演。
　みんな、こねこねしたりして楽しそうです。
　ついでに、気絶したラバボーもコネコネ。しかも、太一クンの食欲のアテにまでされる始末。
　たぶん、ラバボーはぶよぶよしていて食べれません。
　
　そして、さらにムークさんもコネコネ、ボコスカ。（笑）
　
・「だから『決まってるやん』『なんでやねん』なんだよ。」と話すネネちゃん、なんとなく良い感じ‥‥
　‥‥って、ネネちゃん萌えしてどないすんねん‥‥
　
・その夜、保育園に不法侵入しようとするコメットさんご一行様。
　さては星力でこじ開けるのか‥‥と思いきや、そのままスキ間から星力を侵入。
　なるほど、粘土に開けてもらおうという事ですな。
　
・と思ってたら、いきなり怪光線でガラスを割ってしまう粘土怪獣。
　しかも、自動車を妨害するなど、まさに暴れ放題です。
　
・そしてＣＭをはさんで、橋の下の怪獣発見！
　しかし、それに気付いた怪獣は‥‥なんと怪光線でコメットさんを攻撃（！！）
　その姿が、もうなんともいえません。
　
・そして、今度は、怪獣に飛びつくコメットさん。「あぁっ‥‥うっ、落ち‥‥る‥‥‥」のセリフが、もうなんともいえません。
　‥‥って、そんな目で鑑賞するなよ。＜僕
　
・創り主に「なんでやねん」と言われ、泣き出す粘土怪獣。
　あまりの哀しさに小さくなって‥‥今度は河にしりもちをつくコメットさん。この一連のシーンは、意図されてのもの？
　
・そこへ、２人も助っ人を呼んできたラバボー。しかし時すでに遅く、コメットさんは川でお尻を濡らした後なのであった。（笑）
　
・「いい考えがあるピョン」「それは良い考えだボ」「まだ何も言ってないのピョン。」‥‥と、夫婦漫才を披露してくれる２匹。
　本当にバカップル仲良しです。
　
・そこへ、スピカ叔母様登場。「いのちは勝手に作っていいものじゃないの。」とお説教です。
　‥‥って、いきなり深刻な話になってしまいました。
　
・そこで、スピカ叔母様の妊娠が発覚。おそらく、最終回までには産まれるでしょう。
　
・そして次の日。なんとあれは「犬」だった事が判明。それを聞いて、必死で犬になろうとする粘土怪獣。
　‥‥妙に心温まってしまいました。
　
・「いずれトライアングル星雲の王女となるのですから。この２人のどちらかが。」という、超意味深なセリフで締めくくってしまう王妃様。
　‥‥本当に、コメットさんは王女になるのでしょうかね‥‥
　
・それでは。
「あっ…うっ、落ち‥‥る」

　　

第２９話 「カスタネット星国の嵐」 2001/10/14
　現在執筆中。ていうか、執筆する時間を捜索中。
「」

　　

第２８話 「お手伝いできること」 2001/10/07
　場面はケースケの祝賀会から。コメットさんも同席しています。
「すっきりさっぱり人」のお話が聞けるかと思ったら‥‥そんな星びと居ないのかいっ。
　
　そして、今回の見どころは何といっても新ＯＰ！
　ヌイビトさんが飛んでいったり、ウシビトさんが落ちていったりする辺り、けっこう気に入りました。
　あと、メテオさんのトボケた感じのカットとか。
　でも、ラバピョンとのラブラブシーン入れすぎ。‥‥それとも、小さいお友達に、ラバピョンは人気なのでしょうか？
　とりあえず、歌はともかく、良い感じのＯＰでした。
　
　で、「大人」たちは作戦会議へ。「なんとかグアムまで行って、船を拾ってくる。」という作戦だそうですが、その「なんとか」が、
　トンでもない伏線だとは、全然思っていませんでした。
　
　それからツヨシ君とネネちゃんに布団を掛け、お休みなのかと思ったら‥‥おや、ティンクルホンが鳴っている。
　さては僕の携帯（メールが来るとティンクルホンになります☆）に何か来たのか？　と思ったら、鳴っていたのは
　本物のティンクルホンでした。
　
　その内容は、由衣さんのファッションフェスタの誘い。
「ネネちゃんやりたいな〜」と、ネネちゃんもやる気まんまんです。ついでにツヨシ君も（‥‥!?）
　しかし、「小さい子の服は無い」そうです。
　
「じゃあ、ツヨシ君は？」
「男の子の服も考えてないし‥‥」　いや、ツヨシ君は女の子の服で十分です。（笑）
　てゆーか、視聴者のみなさんは、ツヨシ君の女装しか期待していません。（…言いすぎ）
　
　しかし、服が無いことに代わりはないので、２人は外へ。でも、ちょっと雰囲気が良くないのは確かかも。
　
「ネネちゃん早くおっきくなりたいな〜」
「じゃあ‥‥‥こんなふうにかボ？」
「ぶくぶく膨らむのは嫌。」
　‥‥‥なんと酷い言われよう。ラバボー。でも、ラバピョンじゃなくて良かったかも。‥‥ぶくぶく‥‥ねぇ。
　
　一方、コメットさんは、ショーの日付と、ケースケの出発日が重なっていることを知らされます。
　なのに、「‥‥大丈夫です。」と返事してしまうコメットさん。本当に良いのか？
　
　その頃、ラバボーは２人のおもり。しかも、ばったりメテオさんに会ったのを良いことに、ツヨシ君とネネちゃん、
　またメテオさんの誤解を利用して、おにごっこを始めてしまいます。
　本当にこの双子、策士です。
　
　そのうちラバボーも疲れてきたので、今度は竹やぶの中へ。
　しかし、メテオさんに周りの竹をはぎ取られるという、素敵な見つかり方をしてしまいます。
　でもメテオさん‥‥飛ばした竹の処理ぐらい、ちゃんとしましょうね‥‥このシーン、笑いました。
　特に、ムークさんの「うぉぉぉ！」辺りが。
　
　そしてＣＭへ。その前のアイキャッチも変わっていますが、出てきたのはラバボーとラバピョン。
　しかも後半のアイキャッチの、ムークさんが哀れです。こんなアイキャッチで良いのか!?
　
　そして後半。本格的に準備が始まりました。特に、モデル歩きの練習が、何だかトボケた感じで良いです。
　
　で、一週間後。景太郎パパが、スゴい事を言い出します。
　グアムまでヨットでケースケを送っていく！
　
　‥‥しかも運悪く、由衣さんとの約束があるので、ツヨシ君とネネちゃんも見に行けません。
　いくら脇役とはいえ、父親が一ヶ月も不在なんですから‥‥
　
　そこで、メテオさんに代役を頼み、しかも大活躍。幼児メテオさんは、例によってお約束です。
　‥‥てゆうか、またあれが見られるとはね‥‥
　
　で、この回に来てようやくケースケがコメットさんを好きだという事を白状。
　いや、それよりも今回、初めて恋力が役に立ちました。てゆうか、今までは、コメットさんが涙を流すほどの
　嫌われようだったのに‥‥でも、役に立ったのは、今回が最初で最後!?
　
　それでは。
　
　‥‥‥じゃなかった。待望の新ＥＤの感想を書かねば。
　なんと、今回歌っているのは、あの田中小百合さん。明日香さんやみちるのトワリングも見れます。
（メテオさんのあの格好は一体‥‥）背景の小学生たちはお馴染みですね。
　
　で、次回予告。なんと、大嵐!?　なんだかめちゃくちゃ心配ですが、次回、キラッとお楽しみに。
「好きだったぞーーーー！（叫）」

　　　　

第２７話 「ケースケの夢の実」 2001/09/30
「地球にもおいしい物がいっぱい。コメットは食べ過ぎたりしていないかしら。」
　と、いきなり王妃様。‥‥大丈夫です。コメットさんは。逆に食べすぎが心配なのは、ミラさんの方です。
　
　‥‥さて、竹竿で藤吉家王国の柿を盗もうと試みる「への６号」。さらに、見つかっても「ボクは柿泥棒なんかじゃありません。」と、シラまで切っています。
　しかし、藤吉家王国憲法第３６条。「うちの庭になったものは、みんなにあげよう！」によって、なんとかなった様子。
　でも、これをシブ柿と知ってて言っているのなら、３人とも、かなりの悪人です。
　
　そしてＯＰをはさんで、栗拾いのシーン。イガイガ人（≒ケースケ!?）の話を始めます。この「星びとの話」に、自然とついていっている景太郎パパがスゴいです。
　しかし、「コメットさん、最近ケースケと、何か話、したか？」という、意味深な質問なんかもあって、このシーンはある意味重要なのかもしれません。
　それから話は、星国の収穫祭へ。なぜかメテオさんをさし置いて、コメットさんが司会です。しかし、このシーンのコメットさん。ティンクルスターをぶら下げて
　いないので、なんだか胸の辺りが寂しい感じがします。（いや、変な意味じゃなくて。）
　
　そして、地球でも収穫祭をやろうという話になり、早速それをみんなに知らせるために、なぜか恋力で変身。それにしても、この通知方法「花火」って、
　かなり強引なような‥‥　ちなみに太一クン。シブガキを全部食べたのはスゴいのですが、種まで食べないよーに。
　
　で、次の日。懐かしい面々がいっぱいです。中でも、流木アーティストの鹿島さんと、服飾アーティストの優衣さんがいるのに注目。
　待ってたんです、この展開。
　しかしメテオさん、またスゴい勘違いです。「コメットったら、こんなに人を集めて、何を企んでいるのかしら？」‥‥そんな事しませんって。
　
　
（ケースケ、まだかなぁ。）　こんなコメットさんの心の声とは裏腹に、その頃、ケースケは大会へと向かっていました‥‥‥
　
　
　そしてＣＭを挟んで後半へ。今までのキャラの和やかなシーン‥‥おそらく今回いちばんの見所です。
　鹿島さんと優衣さんのシーンが、けっこうお気に入りです。
　そしてカロンは、果たしてバトンチームに入るのでしょうか!?　
　
　で、「私を孤立させるのが目的!?」などという勘違いのせいで、どこからか振って湧いて出てきた善人メテオさん。
　こんなメテオさん、初めて見ましたが、その裏返っている声がとっても素敵です。
　
　しかし、やっぱりケースケの事が気になったのか、コメットさんは風になってプールへ。
　表だった応援はできませんでしたが、姿を消しながら言う台詞が、なんとも力が入っていて、これも見どころです。
　でも、一番を取ったという事は‥‥‥ケースケ、このまま行ってしまうのでしょうか？　それにしては、まだ回が早すぎるような気が‥‥
　
　それでは。
「本当にイガイガ人なんだから‥‥」

　　　　

第２６話 「星力をください」 2001/09/23
　今回は、「星力にたよりすぎ」という、この対象年齢なら必ずと言っていいほど出てきそうなお話です。
　
・また、例のマンションに戻ることになったミラさん。それにしても、広い部屋だこと。
　
・「誰かにいぢわるされたの？」「ツヨシ君やっつけちゃうよ。」「ネネちゃんかみつくよ。」
　‥‥噛み付かれたい〜〜（おい）
　
・「ボーはラバピョンがいっぱいいるお部屋だったら幸せだボー☆」‥‥はいはい、そうでっか。
　
・いきなり壁を塗り替えてしまうミラさん。しかも、床に砂まで敷きつめて‥‥なんてハワイアンな趣味だことで。
　大家さんに見つかったら、契約解除まちがいナシのお部屋です。
　
・ミラさんの唾液いっぱいのメモリーストーンを返そうとするコメットさん。でも、それを拒否する様子が、なんだか意味深‥‥？
　
・引っ越し屋のバイトをすることになったケースケ。ケースケが引っ越すわけではなかったんですね。
　‥‥ところで、同じ引っ越し屋のバイトとして言わせてもらいますが、そのテレビの持ち方は、間違いです。
　正しくは、画面を自分の方に向けて持つのが、いちばんラクです。
　
・ ‥‥ってケースケ、いくらなんでも、お客さんのテレビを地面に置いちゃいけません。クレームものです。
　
・「働かざるもの食うべからず」と教わるコメットさん。ところでコメットさんって、まさに「働かざる者」‥‥ゲホンゲホン。
　
・そしてＣＭ。最近のスポンサー事情は、どうなっているんだろうか‥‥
　
・「星力でおもちゃいっぱい作るんだ。」などと巫山戯た事をいう、ダメ星使いカロン。
　ヒゲノシタ曰く、「それは星力に頼りすぎというもの。」
　
・で、そんな事ばかりしているから、星力が暴走して、洪水＆おもちゃ暴走。いいクスリです。
　
・久しぶりに登場したスピカ叔母さま。しかも、若いお姉さんバージョン！
　これってやっぱり、視聴者サービス!?
 
・コメットさんを「メテオさんと同じケチ」と罵るカロン。そんな事言っていると、全国数千人のコメットさんファンが背いちゃいます。
　
・また変な嫉妬をして、急遽現れた「メイドメテオさん。」 またまぁ、狙ってくれます。
　
・で、最後に判明した事実。まさか、ケースケが海外に!?　しかも、次回予告によると、マジな様子。
　次回も目が離せません。
　　
・で、次回は、なんと、あのクリエイター２人（鹿島さん＆由衣さん）が登場!?　そっちの意味で、次回は目が離せない!?
　それでは。
「スキっと何もないんだっけ。」

　ちなみに、感想右下の台詞は、その回のコメットさんの「○○っと」名言です。

戻る