リンク集について <2002年4月18日執筆>
最近、ついにリンク登録数が、50件を突破した。そして現在はさらに4件増え、54件にまで膨れ上がっている。(2002/04/07現在)
しかし、これはあまり喜ばしいことではない。というのも、リンク集というものは、件数が増えるにつれて探しにくくなり、
そして、リンクされても、訪れられる確率が50分の1、54分の1と減っていき、リンクの意味が無くなるという事態にもなる。
つまり、リンク集はあくまで少数精鋭で、増やしすぎないのがいちばん良い形だと言える。
が、2年半もサイトを続けてくれば、当然、リンクしたくなるページだって増えるし、かといって初期の頃にリンクしたサイトへの
リンクを切るのは失礼すぎるので、それもできない。
こうして、リンク集はどんどんと膨れ上がっていく傾向にある。
私も、できるだけリンク先をカテゴリ化したり、好きではないフレームを使ったりして、できるだけリンク先を探しやすくするよう、
努力している。
例えば、「替え歌」「コメットさん☆」「シスプリ」とカテゴリに分けておけば、たとえば替え歌に興味のある人は「替え歌(6件)」しか
見ないだろうし、シスプリファンは「シスプリ(4件)」を真っ先に見るだろう。そうすれば、お客さんは興味のあるサイトしか
見ないで済むので、余計な(例えば全然興味のない「鉄道」カテゴリなど)を見なくて済む。余計な手間が省けるのである。
登録件数が増えてきたら、事実上、これしか整理する方法は無いだろう。
しかし、それでも54件は多い。気安くポンポン貼ってきたわけではないが、リンク集にあるページは、全て「是非ともリンクしたい」
と思ったほどの良いサイトである。
だいたい私は、以下の基準でリンクを貼るようにしている。
1.ほとんど毎日のように訪れているサイト。
‥‥これは、「毎日訪れて、見させてもらっているので、何かお礼がしたい。→リンクを貼る。」という感情に基づいている。
たとえそれが、リンクしようがしまいが全然動じない大手サイトであっても、やっぱり何かしたいというのが人情だし、
逆に利用者側から考えても、ネットカフェ等、お気に入りが使えない環境の場合は重宝するだろう。
2.更新頻度が高く、それなりに(もしくは「とっても」)面白いサイト。
‥‥これが、一般的なリンク基準だと思うし、こういうサイトは、僕自身も定期的に巡回している。
3.更新はほとんどされないが、ネタ・資料として是非とも皆に紹介したいと感じたサイト。
‥‥これも定番。日記リンクという手もあるが、あまりにも面白い場合は、「TRUE
JAPAN」のように、リンク集に追加したりする。
また、Webとはもともと、巨大な資料としてあるものなので、資料として重宝するサイトも同じ基準でリンクすることがある。
役に立つサイトも同様。
4.ネタリンク。
‥‥例えば、「http://www.tct.co.jp/」など。
5.個人的好み。
‥‥例えば、検索エンジンのインフォシークなど。
‥‥なんだか尻切れトンボになってしまったが、書きたいことは書いたので、この辺で。
それでは。
2002/04/18