2004年7月分の日記

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 ここは、私TCTの日記スペースです。たまに壊れたり電波入ってたり意味不明だったりしますが、仕様ですのでご了承下さい。(ぇ
 7月になりました。もはや色々と不安定で、何が起こるか分からない状況です。
 更新もそんなにできないかもしれませんが、できるだけ頑張りたいと思います。

−目次−
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「今日の一言」7月分

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7月24日(土) 暇。

34時45分

 就職先が決まったのは良いのですが、出社までの間、もはやする事が残っていないという
 困った状況に陥っています。
 
 もう履歴書も書かなくて良いし、企業に出向く必要も今のところ無いのですが、
 もう家にある本はほとんど読んでしまったし、しかも暑いし‥‥という状況です。
 
 だから27時間テレビなど見ていますが、まだ、どこぞの局の24時間テレビよりは
 見ていて面白いので、救われます。
 ・・・・なにやら、朝から下ネタに暴走しているようですが(汗
 
 このまま、31日を楽しみに待つ以外、する事が思いつかず、なかなか困っています。
 8月からは、逆にしたい事もできずに、忙殺されるに違いないのに、なかなかバランス良くは
 いかないものです。
 
 それでは。

 

7月23日(金) 内定、出ました。

18時54分

 ついに、就職先が決まりました。
 どこの会社とは言えませんが、とある情報処理の会社です。
 
 まあ、俗に言う、SE・プログラマという職業です。
 
 心配してくださった方々、および応援してくださった方々へ、
 どうもありがとうございました。
 
 これからも、新しい人生を頑張っていこうと思います。
 
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 とまあ、おめでたい事があったわけですが、大変なのは、これからなわけで。
 未だ、社会というものを未経験な私にとっては、なかなか大変な毎日が待っていると思われます。
 
 どうなるかは全く分かりませんが、当方、しぶとさには自信がありますので、それで乗り切って行きたいと
 思います。
 
 出社日まで、まだ約1週間ほどありますが、これからも、頑張っていきたいと思っています。
 それでは。

  

7月21日(水) チキン焼きそば。

12時48分

 チキンラーメンの珍しい調理方法にも、色々あるそうです。
 チキンラーメンをご飯に乗せてドンブリにしたり、チキンラーメンの汁でご飯を炊いて、味付きにしたり。
 
 そして今日は、私が最近、チキンラーメンを食べたくなった時に作っている、「チキン焼きそば」について書いてみたいと思います。
 
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 夏場になると、汗などで塩分が流出して、とにかく塩辛いものが食べたくなる事があります。
 そんな時に手軽で、しかも美味しいのがチキンラーメンなのですが、この暑い日に、わざわざ熱いラーメンを食べる気には
 なれません。
 

 そこで、チキンラーメンを、汁のない焼きそばにしてしまおうという考えで創られたのが、この「チキン焼きそば」です。
 作り方は至って簡単。
 
【材料】
 
・チキンラーメン 1袋
・卵 1個
・水 約250cc
 
【作り方】
 
1.まず、フライパンに水 約250ccを入れ、沸騰させる。
2.水が沸騰したら、チキンラーメン1袋を入れる。このとき、チキンラーメンの凹んでいる部分が上になるようにする。
3.1分ほど煮たら、チキンラーメンを裏返して、さらにしばらく煮込む。
4.麺が少し柔らかくなってきたら、箸で麺をほぐし、バラバラにする。
5.麺がほぐれたらで、フライパンごと流し台に持って行き、中の汁を捨てる。(重要)
  このとき、ザルを使っても良い。
6.フライパンに麺を戻し、その中に卵を入れ、火を止める。
7.麺と卵をよく混ぜ合わせ、いい感じになったら、できあがり。
 
 この時、お好みで青ノリや刻みネギなどを入れると、良い感じになるかもしれません。
 それでは。

  

7月20日(火) 欠席届け。

23時56分

 久しぶりに疲れたので、今日の更新はお休みさせていただきます。

  

7月19日(月) あの仲間由紀恵が出てる、韓国のやつ。

21時48分

 たまに、あんな駄作があるから、ドラマを見るのは嫌いなのです。
 
 夕食の席で流れてたので、やむを得ず見たのですが、あまりのひどさに、途中で見るのをやめてしまいました。
 というか、見るだけで気分が悪くなるドラマを見たのも久し振りです。あんな有害電波、流すべきではありません。
 
 なんというか、あの意地悪女、運が良すぎです。
 まず1回目、出版社から主人公が出てきたときに、「偶然」主人公が電話をしていたため、その名前を聞いて、
 それが恋のライバル(?)本人だと知るのですが、
 
うまくできすぎです。
 
 まあ、1度ぐらいなら、まだ脚本家の権限として許されるのですが、同じ事を2度もやらかされると、さすがに
 見る気も失せてきます。
 
 偶然、その意地悪な子が、彼の仕事場へ行くのですが、そこでまたまた偶然、そこに置きっ放しにした、
 恋人の携帯に、主人公からメールが入り、その上、その意地悪な子は、そのメールに勝手に返信してしまいます。
 
いくらなんでも不自然です。脚本家の権限にも、度が過ぎます。
 
 天下の月9で、こんな脚本を書くような人間が起用される事自体、おかしすぎます。
 
 たぶん、やっつけ仕事なのでしょうけど(というか、そうとしか思えないほどの酷さなのですが)、
 こんな無茶な脚本を、プロが書くなと言いたくなります。
 見てて面白くないどころか、見てて逆にストレスが溜まるような番組など、もっての他です。
 
 ‥‥もう、絶対に、月曜の夜9時には、晩御飯は食べまいと決意した瞬間でした。
 それでは。

  

7月18日(日) 最近、珍しく日記を更新していますが。

22時29分

 また、急にフッと書かなくなったりするんだろうなぁ‥‥と思いつつ、適当に何か書こうと思います。
 
 
 ‥‥暑いです。
 
 
 私の部屋は日当たりの良い場所にあるので、夏場、窓を閉めていると、普通に38℃超えます。
 幸い、部屋にはクーラーがあるので、36℃超えてから付けるのですが、今度は逆に、
 部屋の外の気温とのギャップで、身体がおかしくなりそうな不安に囚われます。
 
 今日、あるある大辞典で「夏場の水分の摂りかた」について放送していましたが、
 夏場に水分を取らないと、脳梗塞や痴呆症になるそうです。
 
 また、アメリカの何かの統計で、アルツハイマー病になりやすいのは、水を飲まない人だ。という
 結果も出ています。
 
 そういうわけで、部屋に冷蔵庫が欲しくてたまらないのですが。(ぉぃ
 
 最近は特に、暑さのせいで、ノドが渇きすぎて頭がボーっとしてきます。
 ほんとに、マトモな暑さじゃありません。
 
 大阪の郊外なので、ヒートアイランドの範囲からは微妙に外れているハズなのですが‥‥‥
 
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 そういえば昨日、ブックオフで本を売ってきました。
 ぴたテン全巻と、ホットギミック3冊、そして4コマ数冊。
 
 その結果、さらに我が家の本棚の4コマ率が上がってしまいました。
 特に最近は小坂俊史にハマっているので、さらに4コマの本が増えていきます。
 
 プレミア本は、ブックオフでは高く売れないので、価値のありそうな本は敢えて本棚に残していますが、
 それが無くなったら、CLAMPと赤松健と美味しんぼ(と成恵)以外、全部4コマ。という、素敵な事態に
 なってしまいます。
 
 いい加減、普通の本にも手を出したほうがいいな、とは思うのですが、わざわざ買うのも勿体無くて、
 趣味の手を広げられない今日この頃です。
 
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 これで、ネタになりそうな事は、ほとんど書いてしまったので、たぶん明日から更新しなく
 なるんだろうなぁ‥‥‥などと思いつつ、今日はこの辺で。
 
 それでは。

  

7月17日(土) 昔の筆の呪縛。

21時57分

 今でも時たま、昔書いた文章を思い出して、猛烈な不快感に陥ることがあります。
 
 今でも、好き勝手に、適当なことを書いていますが、昔は、今以上に、好き勝手な事を書いていました。
 
 右○団体の風刺もしましたし、グログロな事なんかも色々書いていました。
 
 ‥‥そして、その時、もう1つ私が好きこのんで書いていたのが、人間ネタでした。
 当時、私は、他人の身体的特徴をネタにしたりはしませんでしたが、精神的な特徴をネタにするのは大好きで、
 色々と書いていた記憶があります。
 
 あと、何も考えずに、流行っていたネタをそのまま書いたりもしましたっけ。
 
 で、そのネタが、人を風刺したものであって、しかも、今も活字になって残っているから、タチが悪いわけで。
 思い出すたびに、身体の底からぞわぞわとした感覚があふれてきます。
 すぐに頭を振って忘れるのですが、数日後、今度は別の嫌な思い出が忍び寄ってきて、やはり嫌な気分に
 襲われてしまいます。
 
 大学に入って、初めて筆禍というものを目の当たりにしてからは、そういう事もあまり書かなくなりましたが、
 書いて配布した文章は消えないので、今でも思い出すたびに、なんだか複雑な気分になってしまいます。
 
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 こんなことを考えるようになると、やっぱり年を取ったなと思います。
 と言ってもまだ20代ですが、それでも、考え方も色々と変わり、興味も変わっていっているので、
 やはり年は取っているのでしょう。
 
 30ぐらいになってから、今の自分を思い出すと、また同じように後悔するのだと思います。
 
 もっとも、後悔するような事を体験しないと、成長はできないわけですが。
 
 ‥‥なんだか思考が無限ループしはじめてきたので、今日はこの辺で置いておきます。
 それでは。

 

7月15日(木) 人間いろいろ。

11時23分

 世の中には、色んな人がいます。
 
 そして私は、できるだけ、色んな考えの人に合わせて、付き合っていくという考えを持っていますが。
 ‥‥やっぱり、それらは相容れないものが多いです。
 
 思えば、色んな人に出会ってきました。
 
 中には、なかなか理解できないような人もいましたが、それも今から考えてみると、
 色んな理由が見えてきて、なんとなく理解できたりするので、なかなか興味深いものです。
 
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 この世に、理解できない人間はいないと思います。
 
 もちろん、理解するのに、多大な労力を要したり、理解はできても許せない人間というのもいますが、
 基本的には、ヒトは何らかの理由で動いていて、本人はそれが正しい(もしくは、そうしなければ
 不利益を被る)などと考えた上での事なので、きわめて合理的なわけです。
 
 ‥‥‥で、問題は、それが常識的に見て、突拍子もない事なのか、一般的な事なのか、の違いだと
 思います。
 
 もちろん、そう簡単に分類できないような、フクザツな「理由」もあると思いますが、とりあえずここでは、
 突拍子もない事について考えてみようと思います。
 
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 誰しも、一度以上は突拍子もない事を考えた事があり、それに従って行動した事があると思います。
 その頻度が微妙に多い人間は、「面白い人だ」と思われて慕われる事になり、その頻度が非常に多い
 人間は「変わり者」、もしくは「天然」という評価を受けます。
 
 それでも、人間を見ていく上で一番面白いのが、「その人がいかに他の人と違うか」という点である事に
 変わりはありません。
 
 多くの会社の面接試験では、他人と少しでも違う事を言うことが、採用の決め手になりますし、
 印象に残るのも、他人と少しでも違うところ、つまり「個性」の部分です。
 
 もちろん、個性も度がすぎると、先ほども書いたように、変わり者や天然になるのですが、
 逆に突拍子もない事が好きな私にとっては、それがものすごく魅力的に思います。
 
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 もちろん、理解できなければ疲れるだけですが、理解できれば、これほど面白い人間はいないわけです。
 まあ、理解できなくても、サラッと流せるような、器の容積が必要ですが、慣れればかなり楽しいと思います。
 
 ‥‥とまあ、突拍子もない事を書いてみました。(ぉ
 
 それでは。

  

7月6日(火) いろいろと。

22時11分

 知り合いが就職試験に落ちたかと思いきや、僕の受けたところも、今日不合格通知が来て、周囲が微妙な状態になっています。
 一応、かなり順調に行ってるところが1社、あるのですが‥‥‥どうなることやら。
 
 さて、久し振りに「成恵の世界」第6巻買ってきました。
 
 この漫画、特に、読んで非常に面白いとか、ものすごく感動するとか、そういうのは全然なく、ただただドタバタな日常が描かれて
 いるだけなのですが、
 
 ‥‥‥なぜか何度も読み返してしまいます。 恐ろしいぐらいハマってしまいます。
 
 そういう漫画なのです。
 
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 数年前、「キレる17歳」というのが流行りましたが、どうやら今の流行は「12歳」のようです。
 
 この前は、あの有名な小6少女が友人を切り殺しましたし、さらに前には、12歳の少年が、少年を突き落としました。
 今日も、新潟県で6年生が刃物で同級生を斬りましたし、数日前には、6年生2人が9歳児を恐喝し、ボコボコにしています。
 
 そして極めつけが、その片割れの12歳少年が、小1女児に「わいせつ行為」をはたらいた、という事件です。
 
 
 この場合、ロリコンが成立するかどうかは分かりませんが、どちらにせよ、今の小6生は乱れています。
 
 ‥‥‥とは言っても、数年前から前兆はありました。
 
 たしかあれは4・5年ほど前。今の「12歳」が小学校低学年だった頃、にわかに「学級崩壊」が問題になりました。
 その時の学級崩壊の当事者が‥‥今、「12歳」に成長して、問題を起こしているわけです。
 
 つまり、今の12歳の世代は、4・5年前から学校で大問題を起こしてきた、大変な世代だという事です。
 
 ‥‥だからと言って、今の12歳を罵っても、何にもなりません。
 問題は、数年後のことです。
 
 昔、学級崩壊を起こした世代が、もうすぐ中学校に上がろうとしています。いや、もしかしたら、もう上がっているかもしれません。
 
 それが、もうしばらくして「高校生」になった時。そして、「17歳」に成長した時‥‥‥
 もはや何が起こるのか、想像も付きません。
 
 援助交際や、出会い系のような生ぬるい事からは想像も付かないような、ものすごく非道徳的な、そして猥褻なものが流行りそうな
 予感がします。
 
 そして、それは、日本社会を根底から変えそうな気さえします。
 
 仮に、幸いにもその被害を直接受けなかったとしても‥‥‥10年後には、今の12歳は、会社に入社して、同じ職場で働くことに
 なるかもしれません。
 
 ‥‥‥その時のことを考えると‥‥‥今のうちから、あの「12歳」の世代に目を光らせ、「12歳」と打ち解ける‥‥もしくは
 攻略する方法を、学んでおいたほうが、良いのかもしれません。
 
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 また電波を書いてしまいましたが‥‥‥
 それでは。

 

7月3日(土) 世界の中心で愛を叫ぶドラマ。

19時02分

「世界の中心で 愛をさけぶ」の、ドラマ版がスタートしました。
 
 もちろん、ドラマなど見る気は無いのですが、一応、映画版を見ているので、少し気になって見てみました。
 
 まず、高校時代のシーンは、ほとんど同じです。
 少し、映画版よりもコミカルに、そして色々と演出が加えられていて、少し長くなったような気もします。
 
 特に、雨が降ってくるシーンは、映画版そのままです。(映画版には、傘さすシーンはありませんでしたが。)
 
 そして、何よりも違うのが、現在のシーン。
 映画版では柴咲コウが出ていて、これもまた、ものすごい伏線が貼ってあったのですが、
 ドラマ版では、違う趣向になっている様子。
 
 何よりも、主人公がまだ立ち直っていないという所が、映画版と全然違います。
 
 とまあ、この辺まで見てやめましたが、結構、映画版と感じが変わっています。
 ドラマ版は今後、どうなるか分かりませんが、もしも、映画版のDVDの貸し出しが開始されたら‥‥‥
 借りてみることをお勧めします。
 
 ラストが多分、カブると思うので、感動は半減すると思いますが‥‥(汗


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