シスタープリンセス
各妹紹介(という名の萌え文)

 

 12人の妹たちを紹介するページは、すでに山ほどあるのですが、でも書いてみたいのがお兄ちゃんというもの。(意味不明)
 というわけで、12人+αの妹たちを一挙紹介。
 なお、大部分は私の趣味に偏っています。また、プレイしていない妹もいますので、それに関しては、あまり詳しく書いていません。
 あらかじめご了承下さい。


可憐(かれん)148cm 9月23日生まれ ◇ CV:桑谷夏子

 スタンダードな妹。とにかく純朴で、ひたすらお兄ちゃんのことが大好き。
 現代では稀に見る「と〜っても良い子」なのだが、その正直さが災いして、いじめられることもあったり。
 他の妹たちに比べて目立った個性などは無いのだが、その「お兄ちゃん大好き」があまりにも強烈すぎるため、
 立派にシスプリの代表格を務めている。

 ちなみに、破壊的な料理の腕前を持っており、そのまずさは主人公が倒れそうになるほど。

花穂(かほ)143cm 1月7日生まれ ◇ CV:望月久代

 チアガール。チビッ子でドジッ子。
 12人の妹たちの中では、いちばん実在率が高そうだ。
 微妙に舌足らずな話し方なんかが、微妙に萌えるポイントだったりするのだが、何よりも強烈なのが、そのミニスカート。
 チアの時も通学の時もいつでもミニスカートなので、裾の辺りを注視するお兄ちゃまは多いと思われる。
 お花が大好きで、よく学校の花壇を見ていたりする。

 ちなみに、花穂も料理は苦手らしく、可憐とは違って、あからさまにまずいのが特徴である。
 (例:べたべたで塩つけすぎのオニギリ、冷たくて味がしない味噌汁、など)

(まもる)150cm 10月18日生まれ ◇ CV:小林由美子

 スポーツ少女。あにぃと一緒にスポーツするのが大好きで、よくあにぃをスポーツに誘ってくる。
 その運動神経は抜群で、アニメ版では自転車やインラインスケートを自在に乗り回していたが、
 サッカーなどの球技は、じつは苦手。
 あにぃがモテていないか心配らしく、よく「あにぃはモテるから〜」という発言をする。
 彼女のポイントは、その弟のような明るさはもちろんだが、朝のトレーニングに来た際のブルマに惹かれたあにぃが、
 かなり多いに違いない。

 朝に強く、夜は早い目に寝るという、けっこう健康的な生活をしている。1人称は「ボク」。

咲耶(さくや)159cm 12月20日生まれ ◇ CV:堀江由衣

 可憐とはだいぶ違った意味で、お兄様のことが大好きな妹。
 妹たちの中でいちばん背が高い上に、スタイルも抜群。ココロも結構「成長」しているので、よく思わせぶりな発言をしたり、
 時には「お兄様と私は運命の赤い糸で結ばれているんだから!」という大胆な発言もする。
 てゆうか、本当にお兄様と結婚する気でいるらしい。(みんなそうだけど。)
 しかし、成熟しているがゆえに扱いが難しいのが難点。

 料理の上では、「少し個性的」程度。まずくはないらしい。しかし、白雪の料理を食べ慣れているお兄様を納得させるのは、
 けっこう難しいと思われる。

雛子(ひなこ)132cm 8月15日生まれ ◇ CV:千葉千恵巳

 終戦記念日に生まれた、12人の中では最年少の妹。
 なんといっても、その幼さが特徴。しかも、その年齢ゆえ、普通に「お手手つなご。」と言ってくるので、手もつなぎ放題。(ぉ
 そして「クシシシ」「ヒナだいだいだーい好き!」などの雛子語も人気で、かくいう私も、「ヒナはおにぃたまが帰ってしまって
 さびしいさびしい病にかかってしまいました。」のひとことにノックダウンさせられていたりする。
 
 個人的には、あの黄色い服がお気に入り。

鞠絵(まりえ)148cm 4月4日生まれ ◇ CV:柚木涼香

 4月4日という、とっても縁起が悪い日に生まれたせいか、かなり病気がちで、いつも入院している。
 お陰で、ゲーム版では、彼女に会えるイベントは、かなり少なかったりする。そのせいで兄上様とあまり会っていないせいか、
 とっても積極的で、3月のデートの時などは、かなり露骨に誘惑してくる。

 メールのタイトルが異様に長いのも特徴で、画像付きメールの数も、彼女がいちばん多い。
 眼鏡を外して髪の色を変えると、なぜか可憐と見分けが付かなくなったりする。

白雪(しらゆき)140cm 2月11日生まれ ◇ CV:横手久美子

 にいさまに料理を作ってあげるのが生き甲斐で、料理がとっても得意な妹。
 しかし、彼女の何よりの武器は、そのモノトーンでエプロンな服装と、黒スカート、白いソックスと黒リボンという、
 その装備である。
 くるくるの髪の毛に、「〜ですの!」「むふん」「姫を食べて」といった、ブッ飛んだ話し方。
 ‥‥まさに最強装備を調えた、重戦車のような妹である。

 たまに、食材にワニを使おうとしたり、フルーツ寿司を50カンも作ってきたりするなど、危険な面もある。

鈴凛(りんりん)152cm 7月9日生まれ ◇ CV:神崎ちろ

 電脳な妹。そして資金援助な妹。
 その明るくてサッパリとした性格は、まさに妹分といったところ。なんだか「アニキー!」と呼ばれるたびに、頼りにされているような
 気分になったりする。
 12人の中では珍しくふりひらじゃないそのスッキリとした服装も、結構好き。
 学校でも女の子に人気があるらしく、特にキャラブックに出てくる小森さんなんぞは、鈴凛に禁断の片想い‥‥

 メカいじりが大好きで、機械を見ると、頭の中がムズムズしてくるそうだ。しかし、それには結構なお金が必要なので、
 よくアニキに資金援助をお願いしてくる。本当は「頼りすぎかなぁ‥‥」と後で反省したりもしているようなので、
 お願いされたら援助してあげて下さい。

 ゲーム版では激辛タイスキを作ってくれりするが、キャラブックでは「わたしに今できる唯一のお料理がサンドイッチ」といった
 台詞もあり、それほど得意というわけではないようだ。

 ちなみに、衛と見分けがつかないという言葉は禁句である。言ってしまった人は、シザーマンにでも追っかけられて下さい。

千影(ちかげ)157cm 3月6日生まれ ◇ CV:川澄綾子

 オカルト妹。と書くと、電波少女を思い浮かべる方がおられるかもしれないが、彼女のスゴい所は、本当に魔術が使える
 ところである。鈴凛と組めば、本当に世界を征服できるんじゃないかという噂すら立つほどである。
 分身の術で「7人の千影」になってみたり、主人公を瞬間移動させたり。
 その言動もとってもミステリアスで、素敵。
 「兄くん、死相が出てるよ。美しいね。」「兄くんも地獄に墜ちてみるかい?」といったダークな言葉を、是非言われてみたいという
 兄くんは、かなり大いに違いない。

 12人の中では、唯一、ゲーム中に誕生日を迎える妹である。
 メールを読むと、勝手に家に召還されたりする上に、無理矢理千影エンドに連れて行かれたりするので、他の妹を狙っているときは
 あまり関わらない方が良い。(特にメールは要注意)

春歌(はるか)156cm 5月16日生まれ ◇ CV:かかずゆみ

 ドイツから来たのに、なぜか大和撫子な妹。ひな祭りの日以外は、たいてい着物を着て登場する。
 素敵な大和撫子になりたくて、お茶や武道などのお稽古に余念がない。が、大和撫子って、そんなに強かったっけ?(禁句)

 とってもひどい妄想癖があり、その妄想はかなり暴走しているとの事。
 今度プレイする予定なので、どんな妄想か楽しみである。「兄君様‥‥ポッ☆」

四葉(よつば)156cm 6月21日生まれ ◇ CV:半場友恵

 チェキ。とにかくチェキ。チェキったらチェキ。
 「シスプリ=チェキ」という認識を世に広めさせた張本人。おそらく12人の中で、最もブッ飛んだ妹であろう。

 とにかく兄チャマをチェキするのが大好きで、そのためには手段を厭わない。
 しかし、チェキチェキ言われながら付きまとってくる所がとってもカワイイくてたまらないという兄チャマ。
 ゲームでは「1日1回は四葉のチェキを聞きたい」といった、主人公のチェキ中毒な面も垣間見られる。

 ただし、クリアするには数々の暗号を解かなければならないので、難易度はけっこう高めである。

亞里亞(ありあ)139cm 11月2日生まれ ◇ CV:水樹奈々

 そのフランス人形のような服装と、その未成熟さ。それに尽きる。
 「亞里亞、あったかいアイスが食べたいの」「湯ぶねさんがお外に出たいって行ってたから栓を抜いた」といった所が
 可愛くてたまらないと、母性本能(?)をくすぐられた兄やが続出。
 とってもワガママなのに、あの声で「兄や〜」と言われた日には何でも許せちゃうという、まさにトンでもない悪女。
 でもかわいいから許す‥‥‥

メカ鈴凛(めかりんりん)152cm 生年月日不明 ◇ CV:鈴凛に同じ?

 鈴凛系のファンサイトなら、13人目の妹は、眞美ちゃんではなくてメカ鈴凛です。
 ロボットなのに赤くなったり、目からビームを出したりする。重量はそれなりにあるが、こればかりは仕方なかろう。

眞美(まみ)?cm 生年月日不明 ◇ CV:忘れました。すみません。

 アニメ版シスタープリンセスに出てきた、13人目の妹。
 本当は「妹」ではないのだが、シスプリの設定では「全員血がつながっていない」はずなので、大差はないと思われる。(ぉ
 けっこうおとなしくて純真な12人の妹たちと違って、けっこう気さくな所があり、アニメでは結構まとめ役になっていたと思う。
 というか、彼女のお陰で、アニメ版シスプリは成り立ったと言っても過言ではなかろう。

 ちなみに、ギザジュウを見つけて「きゃるーん」となるなど、萌えの点でも申し分ない。


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