コメットさん 鑑賞レポート（2）
ご注意：おもいっきりネタバレです。ご注意下さい。
なお、未鑑賞のため感想は、第６話からになります。
| ☆ INDEX ＜このページには、１６話〜２５話までが納められています。＞ | |||||||
| 第６話 | お店に置くもの | 第７話 | キラキラにすむ妖精 | 第８話 | 素敵なドレス作り | 第９話 | 雲のゆりかご |
| 第10話 | はじめての好き | 第11話 | バトンの力 | 第12話 | ラバボーゆうかい事件 | 第13話 | ヌイビトたちの夜 |
| 第14話 | 星国の七夕伝説 | 第15話 | カゲビトの挑戦 | 第16話 | 竜宮城を探そう | 第17話 | メテオさんの涙 |
| 第18話 | 戦うロボ | 第19話 | もうひとりのコメット | 第20話 | ラバピョンのキス | 第21話 | ミラクル恋力 |
| 第22話 | ゼツボーのラバボー | 第23話 | ヒゲノシタの輝き | 第24話 | タンバリン星国の姉弟 | 第25話 | 学校の輝き |
| 第26話 | 星力をください | 第27話 | ケースケの夢の実 | 第28話 | お手伝いできること | 第29話 | カスタネット星国の嵐 |
| 第30話 | 星力で粘土あそび | 第31話 | マネビトさんがいっぱい | 第32話 | ノコシタオバケがやってくる | 第33話 | 時には王女のように |
| 第34話 | 星の絆 | 第35話 | 雪のダンス | 第36話 | みんなの王子様 | ||
| 第２５話 | 「学校の輝き」 | 2001/09/16 |
| 今回は、「学校」という、シリアスな場に、いつものノリで挑戦といった所でしょうか？ 微妙に「ほんわか」は残っていましたが、だいぶシリアスになってしまったのは、果たして良かったのやら。 ・起きたとたん、いきなりメモリーストーンを「いただきまぁ〜す」と、腕ごと食べてしまうミラさん。 そのときの表情が、なんとも良いです。 ・しかも、一瞬でごはんを食べてしまうミラさん。このペースは、おそらく月城雪兎を超えます‥‥ それに３杯も。 ・メテオさんの特訓を受けるカロン。ほのぼのとした音楽とは裏腹に、かなり厳しい特訓です。 ・ヌイビトさんの力を借りて、ミラさんに変身（!?）してしまうコメットさん。ヌイビトさんって、どんどん（スタッフにとっての）便利キャラになっているような‥‥ ・遅刻していきなり大声で入ってくるコメットさん。めちゃくちゃ態度悪いです。 さらに、先生（これもまた、典型的に固い先生ですな‥‥）に「つまんなーい。」とはっきり言うコメットさん。 ‥‥‥これは、アニメ「コメットさん」だからこそできるワザか。 ・それにしても、これってどう見ても中学校以上ですよね？ そしてコメットさんの推定年齢は１２歳‥‥もしかして、ミラさんの方が年上では!? ・で、なんと、みんなを保育園に連れて行ってしまうコメットさん。しかもみんな、「ぴよぴよ」っと若返らせて。 それにしても、やっぱり保育園児は素直です。‥‥てゆーか、いい子多いな‥‥この保育園。 ・で、歴史の授業（てゆうかお話）を始める先生。お陰で、心まで若返ってくれたようです。 ・今回は、どうもコメットさんの「○○っと」名言が目立ちました。最近あまり無かったのに‥‥ ・で、次回予告。なんだか、予告をみただけではよく分かりませんが、まさかケースケ、引っ越し!? あれはどう見ても、引っ越しのトラックですよね!? それでは。 |
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| 「今度はきゅるるっとおかしい。」 | ||
| 第２４話 | 「タンバリン星国の姉弟」 | 2001/09/09 |
| 今回は都合により、簡易版にてご容赦下さい。 ・今回は、わりとシリアスなお話で、暗い教育問題を（一応）取り扱っています。おジャ魔女のように。 でも、それほど暗くならなかったので、とりあえず失敗はしていないようです。 分野的には、これは不登校問題に当たるのか？ ・今まで、ハモニカ・カスタネットの２つだけが王子様を捜していると考えられていたけど、タンバリン星国でも王子様を捜していたのか‥‥ それにしても、身内だというのに全然手掛かりがつかめないって、どういう事でしょうか？ ・コメットさんが、せっかく王子様探し（らしき事）をしようとしているのに、ラバピョンと一緒に居ようとするラバボー。 やっぱり最近のラバボーって、姫様のお役に立ってません。 ・タンバリン星国から来たのは、どうやらあまり、身分の高くない姉弟のようですが、何だって「姫」でもないのに、小学生を送り込むのやら。 ・でも、キャラは結構好きです。‥‥が、どう考えても、王子様探しに向いてる性格じゃありません。 ・ところであのバイク男。ただの風船だったとは‥‥‥どうりで、メテオさんにボコボコにされても平気だったわけです。 それにしても、最初「記憶喪失の王子様ではないか」と思われていただけに、なんだか肩すかしを食らったような感想は否めません。 もしかして、某掲示板で、先の展開がぴたりと言い当てられていたので、急遽方針を変えたとか？ それとも、おけや氏の悪戯？ ・いきなりムシャムシャと地球の料理を頬張るミラさん。どうやらラバボーを含む星国の人は、かなり高性能な肝臓をお持ちのようです。（違） ・ドッヂボールを「野蛮なスポーツ」と、のたまうミラさん。‥‥って、星国では、どんなスポーツが流行っているんだ？ ・そのことで弟は、すっかり引きこもってしまったとの事。でも、メテオ先生の熱血指導（？）で更正するのか？ ・リラさんは、なんと藤吉家へ。もしかして、そのまま住み着くのか!? ・しかもコメットさん、来週から学校に通うとの事。戸籍関係がどうなるのか知りませんが、こういう話って、学校が絡むと、かなりややこしくなりそうな‥‥ ・さらに次回予告の絵を見てビックリ。地球の子供たちが星国の授業を受けている!? いったい次回は、どんな無茶なストーリーが用意されているんだ!? 期待する以前に心配です。 ・今回は簡易版とか書きながら、だいぶ書いてしまいましたが、この辺で。 それでは。 ・追伸。今回、またキャラが増えてしまいましたが‥‥いったい、某掲示板のアイコンは、いくつまで増えるのやら。 |
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| 「」 | ||
| 第２３話 | 「ヒゲノシタの輝き」 | 2001/09/02 |
| 今回、いきなりオープニングの場面に、大量のビームが打ち込まれる！ もしかして、またメテオさんお怒りか!? と思いきや、宇宙戦争のゲームでした。 ‥‥にしても、なんて安直なゲーム‥‥全然画面が変わりません。もしかして、クソゲー!? で、オープニングを挟んで、スポンサー提供画面。 背景の画像が変わってる！！ ‥‥と喜んだのもつかの間、トンでもない違和感を覚え、もしやと思い巻き戻し。 すると‥‥スポンサーが減ってる！ どこに行ったんだ!? 小学館に伊藤忠商事！ 代わりにジャポニカ王子が戻ってきたけど、どういう事!? 久々のジャポニカじゃんけんには勝ちましたが、なんとも複雑な気持ちです。 そして、Ａパート。コメットさんとおばさん達の会話から始まります。どうやら、お弁当週間が始まるよう。 それにしても、子ども以上に個性的な親たちです。 その時言われた嫌味をきにしているのか、なんとコメットさん、お弁当作りに挑戦です。 一応、料理のウデは、例の「激辛マーボー茄子」で証明されていますが、果たしてどうなることやら。 「野菜使うなら、畑から持っていくといいよ。」と景太郎パパ。さすが、藤吉家では、そういう所は困りません。 ‥‥と思いきや、「ちょうど、おいしいピーマンが山ほど。」‥‥こういう欠点がありましたか。 その影で、なんだかラバボーがノロケてましたが、気にしないで次の場面へ。（酷っ） 景太郎パパ、なんと気前よく、財布をそのまま渡してくれました。 そのお金が、何に化けるかも知らずに‥‥ で、星のトンネルでスーパーへ。恋力は働いていないので、瞬間移動はできません。 てゆーか、スーパーとラバボーの「心の距離」は、そんなに近くないし。 そして場面はスーパーへ。しかし、ツヨシ君とネネちゃんに連れられてきたのは‥‥なんとお菓子売り場。 「お菓子のお弁当にしよう。」などと、トンでもない事を言います。さらに、ラバボーは、「ラバピョンのプルプルケーキ〜」とかいいながら、コメットさんをそそのかします。 ‥‥って、最近のラバボー、マジで姫さまのお役に立ってないぞ‥‥‥ 大量のお菓子をレジに持っていくコメットさん。うわ‥‥景太郎パパのお金が‥‥‥ 店員さんもびっくりしています。てゆーか、めちゃくちゃ栄養偏ってるし。 一方、その裏で、メテオさんとムークは、コメットさんがスーパーに入ったのを見て、何やら言ってます。 「ハッ‥‥王子様の気を引くため!?」 「やらしいわ。コメットったら、なんてやらしい事思い付くのかしら!?」 ‥‥この言葉に過剰反応した人もいたのでは？（爆） そして、家に帰ってきたコメットさん。しかし、いきなり「どうやって作ったらいいんだろう？」 ‥‥‥コマッタさんです。しかし、よく考えれば、誰だって「チョコレートおにぎり」の作り方なんか知るわけないのですが‥‥ しかも、ラバボーが「ボーの恋力にまかせるボ。」などと言い出す始末。でも、恋力って、今まで使ってロクな事になってないのですが‥‥ そして、やけにウインクが目立つ変身シーンを経て、恋力で料理！ しかし、完成したのは‥‥チョコのおにぎりは、まだ良しとしましょう。でも、「ガムのベトベト煮」って、思いっきしゲテモノ料理です。 てゆーか、ガムって、食べるものじゃないし‥‥ しかも、ヒゲノシタに毒味を強要。なんだか地球でのヒゲノシタの扱いって、全キャラ中最悪なのではないでしょうか？ 当然、食べてしまったヒゲノシタは卒倒。「じいさん、リアクションがオーバーだボ。」‥‥逆の意味でね。 そこで場面は変わり、海のシーンへ。ムークさんを釣り船に、得意の星力（釣り竿）で、海に糸を それにしても、サメって、オチもハンパじゃありません。よくムークさんが食われなかったものですな。 一方、コメットさんは、バッタ人（まだ居たんだ‥‥）を呼んで、ヒゲノシタを治療させようと試みます。 その間にやってきた景太郎パパ「何か変なもの食べさせたのか？」 ツヨシ君「甘いおべんとう。」 で、景太郎パパ、毒味。「うげぇ、甘い！」‥‥そりゃ、恋力まで入ってますから‥‥たぶんツヨシ君とネネちゃんでも無理だぞ、その甘さは‥‥ その頃、ヒゲノシタはコメットさんに、星力の素晴らしさを力説。しかも、星力不足だってのに、わざわざ変身までして‥‥ で、結局「苦い輝き」を避けるなということ。でも、結局良いことを言っても、水をかけられて‥‥やっぱり扱い悪いです。 それに耐えかねてか（笑） 星力を補給したヒゲノシタは、「星のトレインを呼んでいただけますか。」 一方のメテオさんは、すっかりサメを手なづけて、カツオなんか釣っちゃってます。でも‥‥「ピチピチしてるじゃないのよ！」 ‥‥って、サメもピチピチしてるんですけど‥‥ で、次の日。お菓子弁当のツケとして、ツヨシ君とネネちゃんには、「毎日ピーマンだらけ弁当の刑」が科せられましたとさ。（笑） それでは。 |
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| 「やらしいわ。コメットったら、なんてやらしい事思い付くのかしら!?」 | ||
| 第２２話 | 「ゼツボーのラバボー」 | 2001/08/26 |
| 相変わらずラバピョンとラブラブのラバボー。 「姫様のことも心配だボー」と言って心配しながらも、またラバピョンの所に行ってしまいます。 そりゃ、見るからに悲しそうな姫様を放ってたら、ヒゲノシタも起こります。 前回のシーンを回想するコメットさん。ケースケのあの一言で、完全に落ち込んじゃってます。 で、完全にサボリ魔のラバボーに代わって、ツヨシ君とネネちゃんが心配してくれています。 お陰で、少しだけ笑顔を取り戻したコメットさん。「やっぱりケースケに謝りに行こう。」と、ケースケの所に行く決心をします。 しかし、いきなりホースを踏んで悪戯してしまうコメットさん。で、その悪戯のお詫びのついでに、今までのことも謝ろうとしますが‥‥ 無視です。どうやら、ケースケも相当意地っ張りな様子。これは、こじれそうです。 しかも、コメットさん、「ラバボーの恋力のせいで‥‥」と、地球人には全然通じない言い訳をしちゃいます。 当然、そんなんで良くなるわけもなく、さらにこじれてしまいます。 でも、そこに景太郎パパがうまく居合わせてくれてたのは運が良かったかも。 一方、ラバピョンとの逢瀬から帰ってきたラバボー。しかし、再登場したバッタ人さんによって、あの常時接続のトンネルを塞がれてしまいます。 「交際禁止じゃ。恋力も禁止じゃぞ。」 と言って出てきたのは、なんとも老いぼれた犬。「ヒゲノシタのじいさんみたいなヒゲだボ。」って、それがヒゲノシタだっちゅーの。 それにしても、どうしてヒゲノシタはあんなに疲れている様子なのでしょうか？ 犬の四つん這い歩きは思いのほか疲れるから？ にしては疲れすぎのような。 で、怒られたラバボーは、コメットさんに泣きつきます。 そして場面は変わってコメットさんの部屋へ。 「ヒゲノシタ！ ちゃんと姿を見せて！」とコメットさん。そこで、今回のお話の中で、最大のギャグが披露されます。 それはなんと！ ヒゲノシタ変身シーン！ 「幾千億の星の子たちよ、その力を、ワシの星力にチェーンジ！」 で、コメットさん変身シーンの音楽が流れ、バトンならぬ「杖」を振り回して、コメットさんと同じように変身。 もう旧変身シーンは見られないのかな‥‥とか思っていたら、まさかヒゲノシタバージョンで来るとは‥‥まあ、一発ギャグですな。 めちゃウケたけど。 「ラバボーの恋力は姫様のためになりませぬ。」とヒゲノシタ。 たしかに、あの暴走ぶりは姫様のためにならないけど‥‥ で、「ラバピョンの事など忘れなさい」と、ひどい事を言い続けるヒゲノシタ。それって、ラバピョンのためにも酷だぞ‥‥ そこで登場したのが、ゼツボーの黒い星。 ここら辺のコメットさんが、だんだん絶望に追い込まれていくさまが、結構評判良かったりして。って、複雑な気持ち。 で、ＣＭを挟んで、ラバピョンが星のトンネルをノックするシーン。しかし、バッタ人の仕業とも知らずに、ラバボーのせいだと思い込んじゃってます。 ラバボーがそんな事するわけないっての。 「恋なんかするんじゃなかったボ」というラバボーを、必死で説得するコメットさん。でも‥‥「抜けちゃってもいいか。」「そうだボ。」 恐るべし、黒い星。 で、コメットさんを元気づけようと、ツヨシ君とネネちゃんは、ヒゲノシタの制止を振り切ってメテオさんの所へ。 てゆーか、犬の姿のヒゲノシタに、ツヨシ君とネネちゃんを止める力はありません。地球人に星力使うわけにもいかないしねぇ‥‥ で、「メテオさんに見つかっちゃったら大変なことになるね。」と、メテオさんを煽って、例のバッタ人の所までおびき寄せます。 「この扉を開けちゃダメ！」と、開けてくれといわんばかりに言う園児２人。で、その園児の言うことにまんまとのせられて扉を開けてしまう メテオさんが、またなんとも そして高原から飛んでくる、ラバピョンの輝き。そして、ラバボーの恋力で、完全にコメットさん、復活しました。 そして、色んな意味で評判の新変身シーン。前は下からのスクロールだったのが、今度は上から。評判通り、「えっちい」です。 そこで、場面はケースケと景太郎パパのシーンへ。さすが景太郎パパ、ちゃんとケースケに言い聞かせています。 今回ばかりは、本当にこの人が偉大に見えました。（大袈裟） で、「ケースケが話があるってさ。」と、２人を会わせる景太郎パパ。しかも首尾良く、邪魔者のヒゲノシタ犬を追っ払ってくれています。 そして、２人の仲は‥‥そのことについて、何も触れないまま、黙々と掃除。まあ、これで「仲直り」って事になるのでしょうか!? ところでヒゲノシタ、完全に景太郎パパに抱かれちゃっていますが、藤吉家牧場に入れられないか心配です。（笑） それでは。 |
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| 「ツヨシ君とネネちゃんは、藤吉家王国の王子様とお姫様なのよ。そのままの格好じゃ失礼でしょ。」 | ||
| 第２１話 | 「ミラクル恋力」 | 2001/08/19 |
| 前回、ラバボーが何も食べていないことに対して、さんざんコメットさんの非をなじって（冗）しまったが、 実はラバボーの偏食（笑）が原因だったことが判明。（？） 第４話を見れば、そこら辺の事が分かるそうだが、あいにく見ていません。 やっぱり最初の方のお話って、重要なようです。 で、早速ラバピョンに会いに行くのか、コメットさんをせかすラバボー。 そして、約束通りラバピョンのおうちの設計図（というか完成図？）も完成しました。 「でも、できたのはデザイン画だけだぞ。建てるのは別のお仕事だ。」という景太郎パパに、 「大丈夫」「コメットさんが建ててくれるから。」と、あからさまな事を言っちゃってます。 そろそろ景太郎パパ、不思議に思っても良い頃かも。 そして、リュックをしょって庭に出るツヨシ君とネネちゃん。 「うわ〜、ラバピョンに会えるボ！」と、ラバボーはまたハートマーク飛ばしまくってます。 そして、また「胸がキュンって熱くなる‥‥」コメットさん。それはラバボーの影響なのか、それとも ２人の恋がうらやましいのか‥‥？ で、星力を使おうとした途端、タイミング悪くやってくるケースケ。 「お〜い、なーにやってんだ。」「あ、いや、その‥‥場所変えよっか？」 明らかに避けてる印象を与えかねない１コマ。仕方ないとはいえ、ケースケも不愉快そう‥‥ そして、今度こそ気を取り直して‥‥と思いきや、今度は「なんだか胸がドキドキして‥‥」 今度こそケースケの影響っポイです。 「到ちゃ〜く！」「またきました！」「きました〜」「待ってよみんな〜」 柊修造さん、とっても不思議そう‥‥「最近、おかしな事ばかりだなぁ」って、 星力を使える奥さんを持ちながら、よく言います。 で、適当な土地を見つけ、辺りをきれいにするコメットさん。家建てるんだから、星力足りるのかな‥‥ とも思いますが、とりあえず整地完了。 で、今度は家を‥‥と思ったら、ラバピョンがこそっと登場。しかし、少し恥ずかしがっている様子。 「じゃあ、ボーは隠れてるボ‥‥」とラバボーがティンクルスターにおさまった途端‥‥ 恋力発動！ ティンクルスターが大きなハートになり、新コスチューム＆新バトンに！ で、恋力とはどんなのか‥‥と思いきや、いきなり暴走。 勝手にスゴい家を建て、しかも設計図とはちょっと違う様子。 「ちょっと違うよ？」「どうしてかな？」と不思議がる２人。 「また恋力が働いたのね。」と叔母さまが意味深な発言をし、そしてついに恋力の説明か‥‥ と思ったら、急に画面はラバボー＆ラバピョンのラブラブシーンに。しかも、部屋の中ハートだらけ。 ツヨシ君とネネちゃんも呆れちゃってます。 で、スピカ叔母さま曰く、「恋力は気持ちの力。星力が足りないとき、頼りになるわ。」とのこと。 たしかに恋をしたら、溢れ出んばかりの気持ちになるが‥‥？ で、画面は変わり、前回ぜんぜん出番がなかったメテオさん登場。 「もーーーー、もーもーもーもー！！」（ウシビトさんじゃないんだから‥‥） 「退屈なのよ！ 退屈っていったら退屈なの！」 どうやら、夏休みでかなり退屈なようです。しかも、情報を持って帰ってこなかったムークさんを日傘で しばきまくっています。本当に、カスタネット星国の侍従長は大変なようです。 で、ついにメテオさん、「私が自分で集めるわよ。」と、その気になりました。が‥‥ やっぱり他人任せ。 まずは「への６号」を釣り、尋問。 「への６号！ コメットの情報は？」「いまのところ何もありません！」 「何もないで済むと思ってるの！」「無いものは無いです。」‥‥あーあ、ついにパニッ君も メテオさんの虐待を受けてしまうのか‥‥と思ったら、 「そこで回ってなさい。」 ‥‥可哀想なパニッ君。あれは絶対、あとで気持ち悪くなります‥‥ で、今度はかなり遠くのものがかかった様子。「今度のは引きが強いわね‥‥」と言ってたら‥‥ケースケでした。 「コメットは何をしているか御存知？」「えっ‥‥コメット？（うつむく）‥知らねぇ。」 明らかに意識してます。ケースケらしいというか何というか。 と、そこへ「助けてくれ〜」という男の悲鳴。どうやら海で溺れちゃったようです。 「待ってろ！」と、助けに行きながらも、コメットさんの事を考えるケースケ。 「あいつ、なんか訳わかんないよ」「なんか、オレのこと、避けてる‥‥」 と悩みながらも助けてしまうケースケ。 こんな一大事によく‥‥というツッコミは置いといて、コメットさん、さすがにあれは避けすぎ。 で、メテオさん。その姿を見て、「ちょっとステキ。」‥‥って、こういうパターンですか!? まさか、メテオさんまでケースケに傾くわけ!? と思ったところでＣＭへ。例の８０００円近くするというウワサのラブリンバトンのＣＭをやってます。 なぜにそんなに高いのか‥‥と思ってたら、なんとラブリンバトンはテレビソフトと連動するとの事。 そりゃ、８０００円するのも頷けます。てゆーか、欲しくなってきたり。（…だめだ、買ったら終わりだぁー、買うな〜） そして後半パートへ。まだまだラバボーとラバピョンはラブラブな様子。しかも、地球の食べ物まで食べちゃってます。 「やってられないね。」「られないね。」と呆れる２人の顔が、なんだかえらく老けて見えます。 「ラバボーったら、今まで地球の食べ物絶対食べようとしなかったのに。」 地球の食べ物（汚染されまくり・笑）を、よほど食べたく無かったのでしょうか？ それとも、お供としての使命感!? で、スピカ叔母さまの恋愛講座。「恋してるとね、今までの世界が違う世界に見えてくるの。」 と、恋愛を語り始めます。しかし、コメットさんにはまだ難しかった様子。「勘違い、バカみたい」という勘違いを しちゃってます。「じゃあ、ケースケに謝らなくっちゃ。」‥‥まあ、あれは流石に謝った方がいいと思うけど‥‥ でも、それで自分の気持ちを勘違いしてしまうのはちょっと‥‥‥まあそのうち分かるか。 そして、ついに帰るシーン。しかし、ラバボーは「まだ居たい」とだだをこねます。まぁ、そりゃ居たいだろうけど。 でも、ラバピョンはさすがに融通がきく（ラバボーほど熱心じゃない？）のか、「しつこい人嫌い」と、うまいこと言って ラバボーを帰らようとします。 すると、効果てきめんに「今すぐ帰るボ。」（笑） とラバボー。なんて単純な‥‥ そこで、再びコメットさん、ラブリン姿に変身。（変身シーンもなしで‥‥） 「あっ、そうだ。」と、いきなりラブリンバトンにキスしちゃいます。…って、どこでそんな恋力の使い方なんか覚えたんやと 思いますが、コメットさんは呪文を唱え始めます。「ラバボーの恋力を私の星力に変えて。」って、なんだか横取り という印象が無くもないですが、まあ良いや。 で、普段とは違う感じの音楽で「エトワール！」。で、「ちょっと違う」星のトンネルを開通。 見てみると、一瞬で向こうに行ける星のトンネルとの事。しかも、その理由が笑えます。 「ラバボーの恋力が、距離を縮めたの。」 「どんなに離れていても、気持ちはつながっているものね。」 って、恋する気持ちが２人の距離を縮めたって、事ですか!? なぜかウケてしまいました。 で、場面は変わって、メテオさん。ケースケを誘ってます。「暇つぶし」とか言いながら、微妙に赤くなってます。ヤバいです。 そこへ、例のバイク男参上。いきなりメテオさんに怒鳴られちゃってます。 しかも、その挑発に乗って、勝手に見知らぬ人のバイクに乗ってしまうメテオさん！ それ、相手によったら誘拐されるぞ！ある日、急に風岡家に脅迫電話がかかってきて、 「メテオはあずかった。返して欲しくば○○億円持ってこい」とかいう風に‥‥ しかし、ムークさんによれば、それよりも「姫様があいつをどんなひどい目に遭わせてしまうか」の方が心配なのだそうです。 ごもっとも。 とか言ってたら、早速バイクに乗りながら、ライダーにパンチ・チョップの嵐を浴びせかけています。 しかも、背骨とかヤバい所叩いてるし‥‥ 「分からない‥‥」「分からないんだったら、止めなさい！」‥‥で、やっと止まったバイク。 で、ライダーの話によると、「自分が何者か分からない」ので助けて欲しいとの事。バリバリ王子様っポイ事言っちゃってます。 そこへ、コメットさん到着。ラバボーの恋力で‥‥‥って、 なんでバラの園なわけ!? しかも、ライダー逃がしちゃってるし！ で、結局ライダーは、消えちゃいました。星力でも使ったのかな？ とそこへ、ケースケが到着。かつての幼稚園バスの時といい、すごい脚力です。 で、場面は変わって、次の日。ツヨシ君たちと海に行き、ケースケに声をかけますが、返事しません。 しかも、２人とも無言。さらに、「俺のこと嫌いなのは知ってるから、無理に仲良くしなくてもいい。」と、勘違いな一言。 コメットさん泣かせてしまいました。そしてさらに、 「終わりだな。夏も。」 という、意味深な一言。これは何を意味するのやら‥‥ なんだか、はっきりしないまま終わってしまったお話でした。 |
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| 「恋してるとね、今までの世界が違う世界に見えてくるの。」 | ||
| 第２０話 | 「ラバピョンのキス」 | 2001/08/12 |
| 今回は前回とは打って変わって、比較的まともなお話。 しかし、かなり重要なお話です。 早速、ティンクルホンで王妃様と話を始める、スピカ叔母さま。 どうやらティンクルホンって、テレビ電話仕様のようです。 「どう、しあわせ？」「もちろんよ。星力も忘れてしまうほど。」 ‥‥本当にしあわせそうなひとときです。 で、オープニングをはさんで、牧場のシーン。 「うわぁ〜、ウシビトさんがいっぱい。」「違うよ、ただの牛さんだよ。」 と、お得意の星国ボケをかましてから、チーズを作るシーンへ。 実写じゃないので全然おいしそうに見えませんが、「おいしそう」だそうです。 で、スピカ叔母さまにも分けようと家へ向かうコメットさんたち。 しかし、叔母さまはノロケ話に夢中の様子。 「そうね、コメットもいつか、素敵な出会いがあるのよね。」と、意味深な事も言っていましたが‥‥ その頃、ラバボーは、ラバピョンの家へ。本当に夢中のようです。 そこで、星国のプルプルチョコを発見するラバボー。つまみ食いしようとフタを開けますが‥‥ 「だめだめ、ボーはあの子に会いたくて来たんだボ」 しかし、かなりお腹が空いている様子。しかし、その後のラバボーの台詞が衝撃モノでした。 「そういえば、地球に来る前に食いだめしたっきり、何も食べてないボ〜」 コメットさん、酷っ！ ラバボーに食べ物もあげてないのか!? てゆーか、コメットさんの放送開始が４月。いまは８月。 ラバボーって、４ヶ月も何も食べてなかったのか!?(笑) ‥‥ラバボー、尊敬します。 で、その飢えに耐えかねて、どうやらつまみ食いしてしまった様子。 そこへ運悪く、ラバピョンが帰ってきてしまいます。 口の周りにチョコをつけて、明らかに格好悪いです。 で、ラバピョンに追い出されるラバボー。 でも、 ４ヶ月も何も食べてなかったんだから、許してやっても良いのでは？ とも思うのですが、ラバピョンは許しません。 「おなかすいてたんだボー、あやまるボ！」‥‥てゆーか、「おなかすいてる」っレベルじゃないでしょ。 しかも、ツヨシ君たちに「わ〜い、ラバボー嫌われた〜！」とはやし立てられる始末。 そりゃ、泣きたくもなります。 ティンクルスターから涙があふれるほど泣き出すラバボー。 牛さんを見せて、なんとか気をおさめようとするコメットさん。 しかし、思うこと。 早く４ヶ月分の飢えを満たしてあげれば!?(笑) てゆーか、ラバボーに食べ物を与えなかったアンタのせいじゃろ〜 とまぁ、冗談は置いといて。 一方、ラバピョンを説得しようとする叔母さま。 そこへ、予告で出ていた「焦げ臭い臭い」が登場します。 スピカ叔母さまに注意され、しぶしぶ火を消す若者たち。ふてくされてます（笑） しかし、後の展開を考えると、この若者たち、マジでヤバいんです。 失火の罪：失火により、第１０８条に規定する物または他人の所有に係る第１０９条の物を 焼損した者は五十万円以下の罰金に処する。 皆様、森でたき火をするときは注意しましょう。（笑） で、そこへ運悪く謝りにきてしまったラバボー。当然のように、ゴキゲン斜めなラバピョンは許しません。 「もう立ち直れないボ〜」 哀れ、ラバボー。 で、ＣＭ。すると、トワールバトンのＣＭで、気になるスーパーが。 「トワールバトン体験会。８月１９日、阪急百貨店。」 阪急百貨店!? 梅田じゃん、行けるじゃん！ 大阪という、コミケにも夏祭りにも行けない所に住んでいますが、これならいける!? で、ＣＭ終了。するといきなり、山火事になっちゃってます。 そこで、星力で消そうと、星のトンネルで向かう２人。 なんだか、星のトンネルを使うときの表情が笑顔なのが気になりますが、気にせず森の中へ。 すると、なんとラバピョンの家が燃えちゃってます。 って、ちょっと待った。 また予告に騙された〜！！ 誰だって、あれを見たら、あれは柊邸だと思うでしょう!? しかし、燃えたのはそんな大層なものではなくて、ラバピョンの家。 やっぱりこの番組の予告って、凄いです。 さて、逃げてきた動物を星のトンネルで避難させる叔母さま。 そして、コメットさんは星力を集めて、池へ。 そこで、ラバボーは、まるで４ヶ月間の飢えを満たすかのように、池の水をガブ飲み。 コメットさんも変身して、水を天空へ。 でもこの水の処理。めちゃリアルなんですけど‥‥ その頃、普通に火を消そうとする消防隊員と藤吉夫妻。 「無理です！ そんなんじゃ！」「気持ちだけでも‥‥」って、そんな事言ってる場合では‥‥ とか思ってたら、 ツヨシ君も「気持ちだけでも‥‥」「ネネちゃんはできない〜」って、こんな所でボケてくれちゃってます。 一方、コメットさんは星力で雨を。しかし、足りません。 まだ逃げ遅れた動物います！ そこへラバボーが突撃！ しかも、それで火を消しちゃいました。ラバボー偉大です（笑） そのとき、すごい変化が！ ティンクルスターがハートになり、コメットさんの服が変化!? 「ラバボーの恋力が働いたのね。」‥‥これはどんな物なのか？ 次回を待つとしましょう。 で、帰る日。叔母さまは、鎌倉と高原を星のトンネルで繋げっぱなしにします。 「２４時間繋ぎっぱなし」という宣伝文句が、どこかにあったような気がしますが、 「星のトンネルをずっと開けておくから、困ったことがあったら…ううん、何もなくても、来てちょうだい。」 との事。まだまだ叔母は、何度も出てきそうな感じです。 で、それで終わりかと思いきや‥‥ コメットさんとケースケとのシーン。 って、めちゃコメットさんが赤くなってるんだけど!? いや、ドキドキしちゃってるんだけど!? まさか、ケースケが黒くなって背が伸びたお陰で、恋の進展!? しかも次回予告によれば、その恋に、メテオさんが乱入!? なんだか、大波乱の予感です。 それでは。 |
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| 「ラバボーが泣いてると、私まで胸がキュンとする。」 | ||
| 第１９話 | 「もうひとりのコメット」 ※注：現在沸騰中 | 2001/08/05 |
| コメットさ〜ん!! 最高です！ はーい☆ もう、壊れてしまいたいほどの感動と期待！ おジャ魔女の感想など、 全て吹っ飛んでしまいました。 何よりもあのシンクロ率！ もう、最高の回でした！ ‥‥思わず、文字をめちゃくちゃ大きくしてしまいました。これは、今の感動のあらわれです。 今回は、けっこうコミカルな動きや表情が目立った回でした。 コメットさんは、スピカ叔母さまを押し倒す！ そして、ラバボーは溶け去る！ てゆーか、今回のお話って、全キャラ暴走しすぎ！ 元気いっぱい！ コメットさんの元気さが溢れすぎて、 |
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| 「森がグーンって来るかんじ。」 | ||
| 第１８話 | 「戦うロボ」 | 2001/07/29 |
| 今回は、題名からして暴走の予感。 そして早速、ツヨシ君ロボとパニッ君ロボが対決。しかし、なぜかそういうのに強そうなイメージのパニッ君ロボが、圧勝。 しかも、ネネちゃんが変わろうとすると、「弱くないもん。これから勝つんだもん！」と、まるで競馬で「これから増やすんだよ」と言うような 無謀なセリフで譲りません。 ところでこの場面の主婦２人。何？ まあ、右側の主婦は羽仁さんだと分かるとして、問題は左側の主婦。 「そうね、そうね。」 「そうね、そうね。」 「そうね、そうね。」 「そうね、そうね。」 「そうね、そうね。」 ‥‥それ以外にセリフ無いのかい。 さて、その後、ヌイビトの姿を見かけるネネちゃん。今回は、またヌイビトたちが活躍しそうな予感です。 ‥‥とか書いてたら、早速玄関で、コメットさんの前に出現。そして、 今度こそ正真正銘のコスプレ大会！ カウボーイ姿に夏らしい格好、そしてイヌの着ぐるみにサラリーマンスーツ姿！ そして極めつけは、サムライ！ ラバボーの「そんな事してる場合じゃないボ」という声で、あえなく終了しますが、今回は満足のいく様子でした。 一方、ネネちゃんは、ロボットアニメに夢中の様子。 で、コメットさんはヌイビトに、こんな一言を。 「ねぇねぇ、あんなのはできる？」 そして指さしたのは、モ○ルスーツ。「珍しい服ですの〜」って、あれは服じゃないっつーの。 「縫い縫いしてみたいですの〜」‥‥‥だから「縫う」ものじゃないっつーの。 しかしコメットさん、強気に「ネネちゃんも変身してみる？」って、マジで！？ まあ、今のところ「星力に不可能はない」から、たぶんできるんだろうけど。 しかし、星力が切れてしまったため、「あとのお楽しみ」に。そしてそれを見ていた「への６号」が、それをメテオさんに報告。 ところが、前回の影響か、「良い子は遅くまで遊ばないの。」と、優しい人になっている様子。 「あまり遅くなると、幸治郎とトメ子が心配するじゃないの。」と、メテオさんらしくないセリフを連発。 でも、コメットさんを放っておくことは「できるはずないじゃないの。」だそうです‥‥ そして夕方。星力を溜めたコメットさんは、変身してついに星力を！ そして出てきたのは‥‥超巨大なロボ。（メタルスーツロボ） って、あれって本当に「縫った」のか！？ 「一生懸命、縫い縫いしたんですの〜」と本人は言っていますが、 絶対、針も糸も使ってないだろ！ と思わずツッ込みたくなるほどの出来。どう見たって、あれは鉄です。 あっ、分かった！ あの手に持っている針を星力で溶かして、それを材料にしているんだ！ って事にしておきましょう。 一方、それを見たメテオさんは、自分を倒すためにコメットさんが武装しているんだという勘違いをして大慌て。 やっぱりメテオさんは、こうでなくちゃいけません。 そしてＣＭ。トワールバトンの子の○○が見えることが判明しましたが、気にせずＢパートへ。 大喜びではねるネネちゃん。お陰で大地震が起こってます。 そして「もっと遊ぶ〜」と、なんとネネちゃん、森の方に歩いていきます！ それを見たメテオさんは大慌て。「こっちも武装するのよ〜、武器を作るのよ〜、あ〜早くしないとコメットが攻めてくる〜！！」 そこで目に付いたのが、鉄骨アート。哀れ、星力をかけられてしまいました。 その頃、景太郎パパは、メタルスーツロボのビデオを鑑賞中。めちゃくちゃ燃えてます。 それにしても、建物壊しすぎ‥‥とか思ってたら、景太郎パパも同じツッコミしてました。 で、足跡を見つけたコメットさん。ちゃんと星力で埋めてます。（‥‥そんな事してたら、また無くなるぞ‥‥） そしてツヨシ君は唐突に「ツヨシ君もロボになる！」 「ロボを止められるのはロボだけだもん！」と、本当にロボになっちゃいます。 で、森の中で追いかけっこをする２人。コメットさんも楽しそうに、穴埋めてます。 そこへメテオさん登場。 「勝利は我らにあり、いざ参らん！」と、（あの〜、漫画違うんですけど〜）なんてツッコミを入れたくなるようなセリフを話しながら ２体のロボ（の服を着た幼児）に突進します。 「ラバボー、盾になって２人を守るの！」と言って守ろうとしますが‥‥ どう考えても、あんなの当たったらラバボー死ぬぞ！ ということで、すぐにしぼんじゃいます。 そこで‥‥‥なんと最終手段。コメットロボ☆登場！ 勇敢にもドラゴンの足につかまります！ しかも、残りの２体もそれに続く！ そして、勝負あり。メテオドラゴン（仮称）は鎌倉の海へ。３体のロボも、あんまり損害を受けていない様子で、かなり健闘。 ‥‥唯一、ラバボーが痛そうだけど‥‥‥ そして、戦ったことに後悔を感じるコメットさん。ヌイビトたちも、反省しています。 が、ツヨシ君たちは、ロボで良いものを作ってました。 「姫さま、ロボは戦ったり壊したりするだけじゃないボ。」 で、次の日。誤解を解こうと、メテオさんに砂のお城を見せます。しかし‥‥ 「ふんっ、だまされないわ。あれは一見砂の城に見えて、秘密基地って事よ！」 などと言って、砂の城を壊そうとパンチ、キックの嵐を浴びせます。 が、その罰か、大波が来て、あっさりメテオさんは砂の山に埋もれちゃいます。 「何よ何よ！ またワナにはめたわね〜！」‥‥自業自得です。 さて、次回は、ついに２代目コメットさんが登場！？ 来週もかなり期待できそうです。 それでは。 |
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| 「戦いごっこしないって、約束する？」 | ||
| 第１７話 | 「メテオさんの涙」 | 2001/07/22 |
| なんとも良いお話です。 今まで、星力で洗脳されていたという説が濃厚だった風岡夫妻が、じつは違う理由でメテオさんを受け入れていたことが判明。 じつは、幼くして亡くなった、風岡夫妻の娘に、メテオさんが非常によく似ていたから。 「もう洗脳は解けてるんじゃないか」と言われていましたが、結局、洗脳云々以前の問題だったようです。 で、最初のシーン。いきなり星力で野球を妨害するメテオさん。やりすぎ。番組的にもやりすぎ。 これでは、悪印象が過ぎます。さらに、その後のバーベキューまで邪魔してしまうメテオさん。完全に悪役です。 完全に「悪い人」すぎます。メテオさんにここまでさせなくても‥‥‥と思うのは僕だけでしょうか？ そんな事をしているから、ついに実力行使に出るムークさん。星力を使えなくしてしまい、自分も家出してしまいます。 ラバボーが異様に疑心暗鬼なのが気になりますが、とりあえずメテオさんに会いに行こうということに。 あと気になったのが、例のバイクの青年。いままでに出てきた人でしょうか？ それとも、星国関係の人!? 風岡夫妻の謎が解けたかと思ったら、再び新たな謎が浮上。非常に続きが気になるお話でした。 ※申し訳ありませんが、時間の都合により、簡素に済まさせていただきました。 |
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| 「」 | ||
| 第１６話 | 「竜宮城を探そう」 | 2001/07/15 |
| 今回のメテオさんが星力を集めるシーン、良かったです。「星の子たち、力を貸しなさいったら貸しなさい！」 って、なんて高飛車な‥‥ それにしても今回のお話は、かなり「普通のお話。」 でも、普通のお話こそがコメットさんの良いところでもあります。 まずオープニング。高校野球のシーンで、そこには忘れもしない、あの高校球児（名前忘れたけど…駄目じゃん）が 映っています。ということは、再びコメットさんのバトンが見られるのか!? そして主題歌・ＣＭ。なんだか「提供スポンサー」の欄にトーホーさんが入ってないのですが‥‥なのにＣＭだけ流れてる‥‥ そういう事もあるのでしょうか。（問題になったりしたら、ヤだな‥‥）細かいことは気にしないでおきましょう。 高校野球を見て、大はしゃぎすつツヨシ君とネネちゃん。コメットさんは興味なさそう‥‥と思ってたら、遅れて大喜び。 「遅い。」「ぜんぜん遅い。」 ‥‥きっと、かき氷の方が興味があったのでしょうか。 とそこへ、ティンクルホンに電話。さては星国からか‥‥と思っていたら、なんと相手は明日香さん。 ‥‥‥って、地球とも通話できるの!? 電話番号は!? そして通話料金はどこから発生!? もしかして数日後、明日香さんあてに星国の電話びとから電話料金の請求が届いてたりして。もちろん、国際電話どころか 宇宙経由してるので、超高額！ そして明日香さんには、容赦なく星国の「取り立てびと」が毎日のようにやってきて‥‥ ‥‥とまあ、妄想はおいといて、電話の内容は、バトンの応援に来てくれないかとのこと。ということは、またコメットさんの バトン姿が見れるのか!? しかし、じつは明日は、ツヨシ君たちと海へ行く約束をしていたとのこと。すっかり忘れてしまっているところがコマッタさんです。 「じゃあ、パパが連れていってあげようか。」「たまにはコメットさんに好きなことをさせてあげなくっちゃ。」 妙にコメットさんの味方をする景太郎パパですが、ツヨシ君たちは納得しない様子。しかも、じつはパパもお仕事をさぼっていた 事が判明。で、次に名乗り出たのは‥‥「そうだ、ラバボー！」 でも、ツヨシ君たちは嫌そう。ラバボーは自信満々ですが‥‥‥？ 次の日、コメットさんは体育館へ。なんだか、小さい子がたくさんいます。でも、よく考えれば、コメットさんと年齢は 同じなんですよね‥‥‥ 一方、ラバボーと２人は、海へ。それを密かに覗く「への６号」。「クレシェンド謎です‥‥あいつの正体は一体‥‥」って、 まだあきらめてなかったんかい。 そして、メテオさんも登場。「なんかババくさい格好。」 言われちゃってます。「子どもには分からないのよ。」とメテオさんは 反論しますが、この格好は老人にしか分からないと思うぞ‥‥ で、メテオさん、ラバボーを連れ去ってしまいます。お陰で、夜になっても砂浜にいる３人。そりゃ、ケースケが怒るのも 無理ありません。 で、ＣＭへ。やっぱりＮＥＣインターチャネルの復帰は嬉しいです。ＣＭ中にもコメットさんの音楽を聞けるなんて‥‥ Ｂパート。最初はケンカじゃなかったのに、なんだか変なことでケンカになってしまってます。女の子って、難しいですから‥‥ で、その頃メテオさんは、すっかり竜宮城を信じて海の底へ。自分のお婆さん姿を心配されてるなんて事も知らずに ラバボーにたかってます。そして、星力が切れたのか、例の成層圏（笑）へと向かい、星力を集めます。 しかし、その台詞が笑えました。メテオさんらしいというか、なんというか‥‥‥よくそれで、星力を集められるな‥‥ そして場面は藤吉家の食卓へ。パパとママに内緒で楽しいところへ連れていってあげるというのが、なんだか 九重さんのコメットさんに通じるところを感じます。初代も２代目も見たことないけど、なんとなくそれが、「コメットさん」の定義 みたいに感じるんですよね‥‥‥ そして今回は、なんとあの愛車ニュービートルに星力をかけて、空飛ぶ車に大改造！ 沙也加ママが見たら、失神しそうな光景です。しかも、運転手はコメットさん！ ビュンビュン飛ばします！ 取り締まりやってなくて良かったね‥‥‥の一言です。 そしてさらに、改造された車は、海に飛び込んで潜水艦に。やっぱ星力ってすごいです。 そして海の底へ。タイやヒラメの舞い踊りを鑑賞し、さらには一緒に踊って楽しんでます。 コメットさん曰く、「みんなで１つになって踊るって、どっても楽しいことだから、それをツヨシ君とネネちゃんにも教えたかった」 とのこと。そして、それに対する返答がまた、心を揺らします。 「コメットさんは楽しいの一人占めにしないよ。」「楽しいの分けてくれるんだよね。」 それを聞いて、喜びながらバトン振り回してお礼を言う姿が、もう、とっても、です。 一方、メテオさんは、「竜宮城を見つけた！」と思い込んで、「竜宮ニュービートル」の方へ。しかし、途中で星力が 切れてしまいます。だから、「力を貸しなさいったら、貸しなさい！」じゃ駄目なんですよ‥‥‥ で、次の日。みんなで車を洗ってます。しかし、車内にはなんと、お魚さんが‥‥‥ 「大変！ 紛れ込んじゃったんだ！」って、なんて生命力の強い鯛なんでしょう。 ‥‥と、今回はここまで。なんだか、コメットさんのルーツに触れたようなお話でした。 それでは。 |
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| 「星の子たち、力を貸しなさいったら貸しなさい！」 | ||
未鑑賞のため、感想は第６話からになります。
ちなみに、感想右下の台詞は、その回のコメットさんの「○○っと」名言です。